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AI時代になりつつある今、語学について。

こんばんは。
今日は8月15日。
終戦の日ですね。
人それぞれ、思うところはあるかと思いますので
この件についてはこれくらいにしておきましょう。
ひとつ付け加えるならば、私は「いつの世も平和を願う」者です。

最近、急速に「AI時代」という言葉が使われていますが
みなさんはこれについてどう思ってますでしょうか。
私は。


いつになったら「AIの時代」が来るんだよ!



と思ってます。
だってサ。
「これからはAIの時代だ!」と叫ばれたのが確か10年くらい前。
(記憶が定かではないので間違っていたら申し訳ない)
で、その10年間でどれだけ世の中が「AI」に取って代わっているのか。
私の周りでは全然AIに変わった、と感じることはありません。
逆に、これがAIに変わりましたよ、と具体的に何が変わったのか
教えてほしいくらいです。
正直言えば、私はITや機械の分野は苦手ですし、わかりません。
スマホすら満足に使えていないんですから(^^;
仕事でも、これからはAIに乗っ取られるから、職を失う人が多くなる、
という話をして世間を脅かしていましたが、全然感じられません。
よく、真っ先にAIに取って代わる職業はこれだ!とかいって
あちこちのメディア媒体で紹介していましたが、本当にそうでしょうか。
今、ちょいちょい勉強している語学だって、AIに完全に切り替えられて
人間が訳すということがなくなる、なんて言われてましたけど
全然そんなことないですよね。
通訳や翻訳の仕事って、やはり「ヒト」じゃないと意味の通じないものが訳されていって、違う方向に行くような気がするんです。
後日書こうと思っていた「翻訳」に関して言うと、講師が
AI時代だからといって、すぐに翻訳の仕事がなくなるわけではない
と言っていた記憶があります。
字幕翻訳家の戸田奈津子さんも似たようなことを発言していたのを見たことがあります。
他の分野はわかりませんが、語学に限って言えば


語学はAIに取って代わられない



これは、完全に私個人の意見です。
実際、数年後にどうなるかはわかりません。
ただ、現状を見ている限りそう思ってます。
もし、AIに乗っ取られるなら、とっくにAIがやっていると思うんです。
語学でもいろいろ分野があるので、もしかしたら一部はAIを利用しているかもしれません。
語学に関係ない仕事(経理)を今はしていますが、よく職場で話します。
この仕事はAIに乗っ取られないよ、って。
急激に進歩したらまた変わってくるんでしょうけど、ね。
さてさて、どうなることやら。

月泉


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