NINTENDO64
64日目です。
待ちに待った、64日目です。
やっぱり、64と言えばNINTENDO64ですよね。
つい一週間前にゲームのnote書いたばっかりなですが、舌の根の乾かぬ内にまた書こうと思います。
なんとなく、ファミコン、スーファミ、ゲームボーイから慣れていた身からするとコントローラーが変わっているなという印象でした。
3Dスティックとか滅茶苦茶懐かしいです。
前に話した通り、据え置きゲーム機を買わない家庭だったので、近くのリバティというゲーム屋さんで狂ったように、試遊台で遊んでいました。パワプロとか。
あと、エフゼロとか
スターフォックスもやりましたね。
なんだか、試遊台でばかり遊んでいてので申し訳ない気持ちになってきました。
なんか試遊台で遊んで記憶思い返したら、
バーチャルボーイを思い出しました。
なんか、近所のおもちゃ屋でテニスのゲームをやった覚えがあります。
これ当時そんなに流行ったイメージがないのですが、今考えると筐体だけ見るとVRの走りですね。
話がそれましたが、持ってはいませんでしたが64大好きでした。
今になっていろいろ調べてみると、当時から何かが64ビットだから64だという話は知っていましたが、
スーパーファミコンの35倍もの性能を発揮する。64ビットCPU搭載を売りにしていたが、64ビットモードでは動作クロックが下がる仕様となっているため、殆どのソフトウエアで32ビットモードを用いていた。(出所:Wiki)
知らなかったです。基本は32ビットなんですね。
というか、そもそもビット数って何だろうと思い調べると、
データの処理や、データの記録の単位になります。例えば32ビットCPUであれば、基本的に1度に32ビット分の計算を行うCPU(出所)
イマイチピンとこないので、子供向けのサイトを見てみましたが、
CPUはどんどん高性能(こうせいのう)になっていて、16ビット、32ビット、64ビットのように進化してきたよ。32ビットは、2を32回かけるから、4,294,967,2964ビットは、2を64回かけるから、18,446,744,073,709,551,616とても大きな数字だよね。今お店で売られているパソコンのCPUは、ほとんどの場合、64ビットの処理能力(しょりのうりょく)を持っているよ。それに対して、Windowsには今でも32ビット版(ばん)と64ビット版(ばん)があるんだ(出所)
なんだか結局よくわかりません。
でも、NINTENDO64は25年以上前に発売されているし、今はとんでもないビット数になっているんだろうと思って調べてみると、
(出所)
意外と変わっていないんですね。
ビット数はあんまり関係ないんですね。というか、ビット数倍にするのも相当な苦労があるのでしょうから、128ビットもすごいんでしょうね。
「もう、物売るってレベルじゃねーぞ、オイ!」でおなじみのplaystation3のビット数の足し算は何なのでしょう。デュアルでCPUがあるんですかね。
買えない買えないで話題の、playstation5のビット数はどんなもんかと思ってみてみましたが。
x86-64-AMD Ryzen™ "Zen 2"、8コア / 16 スレッド、周波数:最大 3.5GHz まで可変
というのは出てきましたが、ビット数はよくわかりません。
というかCPUがどれだけ頭が良いのかもよくわかりません。
ビット数を誇るのは過去のことなのでしょう。
最新ゲーム機がとんでもないビット数になっていて、
「64時代の数倍ですよ!時代の進歩はすごいですね」
とかいう締めくくりを想定して調べだしたのですが、
大事なのはビット数ではないという、新たな気付きを得ることとなりました。
何か、皆様の「懐かしい」という琴線に触れていたらすごくうれしいです。