【回顧録⑦】国際電話の思い出
62日目です。
国際電話における、「62」の国番号は、インドネシアらしいです。
インドネシアと言えば、やっぱり
ジョンパリガンですよね。
日本の流鏑馬の起源となっていったと言われている、ジョンパリガンですが、胡坐の姿勢をとって競技を行います。
今、インドネシアでは強烈なブームが来ており競技人口が爆増しているようです。
まぁ、流鏑馬の起源というのは嘘なんですけどね。あとブームが来ているかどうかも知りません。
競技としては本当にあり、マタラム王国時代から伝わる神聖な競技みたいです。
さて、本題に入りましょう。
なんとなく、国際電話の番号で思い出した話をしていこうと思います。
私、高校時代は語学系(英語)のコースに入学し勉学をしていました。そのため、日常会話レベルなら何とかなります。
すこし話がそれますが、以前妻とハワイに行った際にすごく妻に感動されました。
「海外で店員とコミュニケーションを取ってくれるのを見てすごく感動した!」
奥さんが欲しいものを買いに入ったお店で、積極的にコミュニケーションをとって品物を探していたら、すごく褒められました!やったね!
まぁ、言葉尻に
「コミュ障だと思っていたから」ってついてましたけどね。
素直に褒められたことだけ覚えておきたいと思います(笑)
本題に戻ります。
日常会話レベルでは、ビジネス英語が必要なシーンでは、まったく歯が立ちません。
私のいた本社部署はドメスティックな部隊なので、英語を使う事なんか片手で数えられるほどしかなかったのですが、
上司のプレゼンに帯同した際に、一度だけ英語のプレゼンに帯同したことがあります。
流暢な英語でプレゼンしている様を見て、ただただ関心して、カッコイイなと思っていました。
まぁ、フル英語の資料を僕にほぼ丸投げしてきたことは一生忘れないですが・・・
(あの時助けてくれた(というかほぼ書き直しだったので、作ってくれた)先輩、本当にありがとうございました)
さて、そんなビジネス英語はからっきしの私でしたが、
何故か、香港現地法人に電話をしなければいけない機会が何度かありました。
言うまでもなく、嫌で嫌でしょうがなかったのですが、いろんなことを確認しなければいけなかったので、しょうがなくかけていました。
香港の人員は現地採用もあるので、日本語が通じない人がほとんどなので、英語でこちらから話しかけなければいけません。
まぁ、Googleで話す段取りを調べてからかけるし、そんな専門的な会話を英語でする必要もない感じだったので何とか会話はできました。
ただ問題は、国際電話の掛け方が良くわからない。
通常、社内及びG会社のやり取りであれば、内線でコミュニケーションを取れるのですが、香港はそれが出来ませんでした。
全く、電話する番号が判別できず、数十分無駄にしました。
ちなみに、今もう一回国際電話をかけろと言われても無理なような気がします。
携帯電話普及の弊害ですかね。
国内ですら固定電話使わないのに、国際電話なんてわかる訳ないですよね。
そんな、中身のない思い出でした。
(広げきれず、なんのオチも見いだせなくなってしまったのは内緒(・ω<) てへぺろ)
蛇足ですが、最近「TELハラ」が話題ですね。
固定電話にあまり触れてきていない世代の方たちが入社して、そもそも会社の電話の使い方がわからないのもストレスの一因になっているなんて言う話もありますね。
なんでもハラスメントつければ良いのか・・・と思わなくもないですが、確かに仕事に慣れないうちに「電話番」をするのはドキドキしますよね。
私も今まさにそんな状況にいるのですが。
ちなみに、前職時代は電話出るが好きで、誰よりも早く電話を取っていました。
何故かって?
自分が新規開拓の営業電話しなくて良いからですよ・・・・
そんな、便益もあるということをお伝えして、本日は締めさせていただきます。