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ホームトレーニングの勧め

初めましての皆様こんにちは。私ジョージと申します。
※私はTwitterInstagramブログKindle本で情報発信を行なっている高校教師です。

今日のテーマはズバリ『ホームトレーニング』です!

それでは早速いってみましょう!

私がホームトレーニングを始めた理由

私は5年前から筋トレを始めて、3年前からホームトレーニングに移行をしました!

5年前にふと体を鍛えたいな!と思って、24時間ジムを契約したんですよね。

ジムが家から近いこともあってまぁ〜通いました。笑

色々な器具もあるし、何より筋トレをしていて楽しかったんですよね!(筋トレ好きのみなさんならわかってくれると思います。)

ですがあることをきっかけにジム通いを辞めてしまったんです。

それがコロナウイルス。

マスク社会が楽しいジム通いを心身ともに息苦しいものに変えてしまったんですよね。(ちょっと上手いこと言ったと思っている私。笑)

それでもここまで楽しいと思って続けてきた筋トレをやめるのは嫌だなと思ったんです。

そこで私はジムを解約し、家でトレーニングをしようと決心をしました!

これがホームトレーニングを始めようと思ったきっかけです。

(今ではこの選択をして本当に良かったなと思う反面、またジムに通いてぇな〜と思っている今日この頃の私です。)

それでは次にホームトレーニングで私が使用している機材について紹介していこうかと思います。

愛用のトレーニング機材

それでは今から優先度の高いものから順に紹介していこうと思います!

可変式ダンベル(アイロテック)

まぁなんといってもダンベルです!

これがないと筋トレが始まらないといっても過言ではありません。

ダンベルがあれば一応一通りのメニューはこなすことができます。

そしてホームトレーニングの永遠の課題であるスペース問題ですが、意外とダンベルだけであればスペースって取らないんですよね。

これもグッドポイントだと思います。

そしてダンベルを選ぶ際は可変式のものを選ぶようにしましょう。

可変式ダンベルであれば様々な重さを最小限のスペースで使用することができます。

可変式でないダンベルを買うと色々な重さのダンベルを買うことになり、家中ダンベルまみれになります。笑

※お金に余裕がある方はフレックスベルという可変式ダンベルがおすすめです。(私もこれが欲しいなぁ〜と3年前くらいから思っていますが、アイロテックのもので十分満足して使えているので変える予定はありません。)

みなさんもダンベルを握っていきましょう!笑

トレーニングベンチ

次に紹介するアイテムはベンチ台です。

ダンベルだけ買ってもベンチ台がなければ、できる種目も限られてきます。

そのため、ベンチ台はマストであった方がいいと思います!

私は上のトレーニングベンチを購入してかれこれ4年以上使用していますがへたることなく、今でもガシガシ使っています!

ベンチ台を選ぶ時のポイントはマルチポジションが取れるかどうかという点。

シートの角度を変えられると色々な種類のトレーニングを実施することができます。

そのため、フラットシートを買うよりもシートの角度が変えられるマルチポジションタイプのベンチ台が個人的にはおすすめです。

そしてマルチポジションタイプのシートを買うともう一つメリットがあります。

それが収納のしやすさです。

ベンチ台って結構スペースをとるんですよね。

フラットベンチなら基本的にはそのままドカっと置いておくしかありません。

しかしマルチポジションタイプのベンチ台であれば折りたたんでの収納も可能なので、余分なスペースをとることもありません。

メリットだらけのマルチポジションタイプのベンチ台、一家に一台いかがでしょうか笑?

懸垂台&パワーグリップ

基本的には先ほど紹介した、ダンベルとベンチ台で基本的には事足ります。

ですが圧倒的に背中のトレーニングができない。。。

背中のトレーニングの王道はラットプルダウンと懸垂です。

どちらも上にあるものを下へ引っ張ることで鍛えられます。

つまりダンベルでは背中トレーニングは限界があるのです。

そしてトレーニングをしていくと背中をもっと鍛えたいってどうせ思うようになるものなのです。

そこでおすすめするのが懸垂台とパワーグリップです。

要は懸垂セットですね!

懸垂台があればいつでも背中のトレーニングに励むことができます。

またパワーグリップがあれば握力不足を気にすることなく懸垂をすることが可能です。

※握力が弱い人はパワーグリップを使うと懸垂が圧倒的にしやすくなります!懸垂台を買うなら絶対に買って欲しいアイテムですね!

懸垂台の唯一のデメリットはスペースをとることでしょうか。

ですが、懸垂台は縦にデカいだけなので、思ったよりも横のスペースは取りません。

横のスペースを取らないのであれば「スペースは取らない」といっても過言ではないんです!

筋トレをしないときは洗濯物干しにも使えますしね。笑

要は捉え方次第です。(自分の都合の良い方向へ解釈しようとしている。。。笑)

ホームトレーニングの予算

家トレの良さの一つ、低予算であることにも触れておきましょう。

今私が挙げた筋トレセットはおよそ4万円で購入ができます。
内訳は以下の通りです。(執筆時点のAmazon価格に基づく)

・ダンベル    13,000円
・ベンチ台    9,000円
・懸垂台     15,000円
・パワーグリップ 3,000円

これである程度筋トレができるのって破格じゃないですか?

仮に24時間ジムの1ヶ月の会費が7,000円だとしましょう。

40,000円を7,000円で割ったら、、、、、、約6ヶ月分

つまり7ヶ月以上家トレを継続することができたら、、、、

ジムに行くよりも格段に安くトレーニングを行うことができますよね。

ホームジムの場合は一度、筋トレアイテムを購入したら、その後は一切お金がかかりません。

毎月のジム代のことを考えるとホームトレーニングに移行した方がいいなと思える人もたくさんいるのではないでしょうか?

まとめ

今回は家トレ用のアイテムを紹介し、ホームジムを勧める記事となりましたが、正直なところジムの方が設備が整っているし、トレーニングをしていて飽きがこないのも事実です。

人によってはジムを契約した方が効果が高い人もいると思います。

ですが、自分のペースで地道にコツコツできる人や継続できる人、そしてなるべくお金をかけずにトレーニングに励みたい人にとってはホームジムはかなりいい選択肢なのではないかと思います。

そういった方はぜひアイテムを揃えてトレーニングに励みましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


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