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【新任課長対談】未経験からマネージャーに駆け上がった2人が語る、SEOコンサルタントのやりがいとは Part.1


◎竹内 一弘(写真右)
オーガニックマーケティング部コンサル1課、課長。
SEOコンサルタント歴6年。
前職ではWebサイトを高速化する製品を扱っている企業で、営業とマーケティングを務める。
2017年9月にジオコードに転職した後、2019年3月に主任、2023年6月に課長に昇格。最近ハマっていることはビーモンスター。週に2〜3回ほど通っている。

◎金子 凌(写真左)
オーガニックマーケティング部コンサル2課、課長。
SEOコンサルタント歴4年。
前職はコピー機やサーバー商材などのOA機器の営業を務める。
2020年1月ジオコードに入社し、2022年3月に主任、2023年3月に課長に昇格。
最近ハマっていることは回らないお寿司を食べること。

こんにちは!人事の高茂です。

今回は、SEO事業部の課長として最前線で現場を牽引するお二人の、対談インタビューを2部構成でお届けします。

未経験でジオコードに入社したお二人が、この業界に足を踏み入れたきっかけや、仕事のやりがいについて聞いてみました。

以下に当てはまる方は、ぜひ本記事を参考にしていただければと思います!

・未経験だけどWeb業界に挑戦したい方
・営業からコンサル職にキャリアチェンジしたい方
・SEOを極めたい方
・ジオコードに興味がある方

──最初に、お二人がジオコードに入社した決め手を教えてください。

竹内:私がジオコードに入社したのは、もう6年も前のことになります。
当時の転職軸として持っていたのが「自身の成長」で、スキル面はもちろん、人としても成長できる職場を探していました。前職でWeb広告やSEOに少し触れていたこともあり、Webマーケティングの会社もいいなと思って色々調べていたらジオコードのことを知り、最初は興味本位でホームページや採用サイト、会社ブログなど見ていました。そこで私の目に留まったのが、採用サイトに書いてあった「ジオコードの魅力は、自分の力で、待遇も、環境も全て自分でつくれること」というキャッチフレーズです。なんだかカッコいいし、直感的にここなら成長できるかも、と思い応募することにしました。
実際に面接を受けてみると、若手で活躍してるメンバーが多いことや、”五輪書”という結構しっかりした行動規範があるところに惹かれ、ここで働いてみたいなと思うようになりました。
入社の決め手と聞かれると、特にこれ!というものはないのですが、今まで培ったスキルを活かしてスキルアップできる+カルチャーマッチが大きかったですね。
特に五輪書にある「できない理由ではなく、できるように考える」という一文に共感し、そういった考え方の人が多い会社で自分も働きたいと思ったことは今でも覚えてます。
※ジオコード五輪書はこちらから

金子:私の場合は、前職でOA機器の営業を経験し、もっとお客様のビジネスに貢献できることがしたいと思い始めたのが転職活動を始めたきっかけです。OA機器は「売ったら終わり」になってしまうので、誰かの役に立っているという実感が持ちにくい商材でした。そこで、もっとお客様のビジネスに貢献できる仕事ってなんだろう、と考えたとき、Webマーケティング事業を展開しているジオコードのことを思い出しました。
実は、ジオコードは新卒の就職活動の時、説明会に参加したことがあって、もともと知っていたんですよ。その時交流会にも参加させてもらったこともあり、会社の雰囲気や働く人のこともわかっていたので面接を受けることにしました。
入社の決め手は、転職の軸であった「お客様のビジネス貢献」ができる環境だったことと、ジオコードの「人」や「文化」です。
今でも鮮明に覚えているのですが、面接でオフィスに行った時、社員一人一人が私に「こんにちは」と、挨拶をしてくれました。挨拶をするって当たり前のことなんですけど、面接官以外の人が挨拶をしてくれた会社はジオコード以外になかったので、その文化が魅力的だなと思い入社を決めました。

竹内:確かに面接時、知らない人にも挨拶をされましたね!その時は「しっかりした会社だな~」という風にしか思いませんでしたが、入社してわかったのは、会社全体で「挨拶」をとても大事にしていて、”五輪書”にも「どんなに仕事ができても挨拶、ルール、マナーを守れない人は認めない。」という一文がありました。こういう行動規範って、あっても社内に浸透しない会社もある中、ジオコードはきちんと浸透しているんだなということに驚きましたし、そのおかげで治安が守られ、仕事がやりやすい環境が作られているんだなと思いました。

金子:SEOコンサルタントという仕事は、もちろんSEOの知識も必要ですが、お客様の信頼を勝ち取るには日々の行動がとても大事です。連絡1つするにしても遅いより早いほうがいいですし、挨拶だって元気なほうが印象は良くなります。私が短い期間で結果を残すことができたのは、ジオコードがSEOやWebマーケティングのノウハウが蓄積されていただけではなく、ビジネスマンとして結果を出すためには人としてどうなるべきか、ということまでしっかり教えてくれる環境だったからだと思います。

──お二人ともなぜSEOコンサルタントという職種を選んだんですか?

金子:正直、SEOコンサルタントを選んだ理由は特にありません(笑)。強いて言うのであれば、唯一未経験でも募集していたポジションだったからです。先ほどもお伝えした通り、私の転職軸は「お客様のビジネスに貢献すること」であり、SEOでも広告でも、そこの軸が変わらないのでポジションへのこだわりはありませんでした。なので正直SEOコンサルタントをやりたかったというより、ジオコードに入りたかったというほうがしっくりきますね。
ただ、今振り返るとWebマーケティングの基礎を学ぶという意味で、最初にSEOから始めて良かったと思っています。
なぜならWebマーケティングは基本的にWeb制作、Web広告、SEOに分類されますが、全てに関わりが多いのがSEOだからです。最初にSEOの領域を理解しておけばWebマーケティングの基本的な考え方が網羅できるので、私のように未経験でWebマーケティングに挑戦してみたい方は、SEOコンサルタントから始めるといいのではないでしょうか。

竹内:そうですね。確かにSEOはWebマーケティングの基礎となるので、入門としては非常におすすめです。Webサイトのつくりやデザインを知る機会が増えますし、無料で挑戦できるマーケティングなので広告やWeb制作に比べると始めやすいと思います。

ただ、私はゼッタイにSEOコンサルタントはやりたくないと思っていた人間なんですけどね(笑)。というのも、前職で関わったSEOコンサルタントの方が、結構無茶な働き方をしていたのでネガティブな印象がありました。当時からSEOには興味を持っていましたが、そういう人を見ていたのこともありビビッてしまってw。なので、ジオコードに入社した時はWebコンサルタントという、SEOも広告もWeb制作も、何でも扱えるようなポジションがあったので、そこにジョインさせてもらいました。

しかし、いざ入社してみると不思議なことが起こりまして。SEOのことを知れば知るほどその世界に引き込まれていってしまったんですよ。きっと一番自分の性格に合っている商材だったんでしょうね。気づけば自らSEOコンサルタントの道を選んでいました。
転職時はあんなにビビッていましたが、働き方に関しても想像していたよりも大変ではなかったですし、こんなにハマるなら初めからSEOコンサルタントをやれば良かったなと思いましたね。

金子:竹内さんは、ハマるととことんドハマりするタイプですもんね(笑)。確かにSEOは他の商材と比べてやればやるだけ成果が出ますし、ハマっていく気持ちはわかります。何よりお客さんが喜んでくれることが嬉しいので、キリがないんですよね。

竹内:そうなんですよ。元々職人気質ということもあり根が極めたがりなもので、すぐSEOの世界に引き込まれてしまいました。
私のようなヲタク気質というか、何かにドハマりしたらとことん極めたりもくもく作業することが好きな人は、SEOにハマると思いますよw

Part2に続く


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