減税サミット
2023年11月3日
京都で開催された京都減税会が主催した
減税サミットに参加しました。
今回はサミット内容をご紹介いたします。
内容
・開会の挨拶(主催代表)
・各減税会の発表
①大阪減税会・兵庫減税会合同チーム
②滋賀県減税会
③福岡減税会
④品川区減税会
・総評 自由主義研究所
蔵研也先生
パシフィックアライアンス総研
渡瀬裕哉先生
・質疑応答
・蔵先生、渡瀬先生のクロストーク
・閉会の挨拶(主催代表)
今回は途中参加になってしまい
総評からの参加でした。
順不同になりますが、蔵先生、渡瀬先生が
話した内容を書きたいと思います。
Apple の心拍センサー規制の話
Apple Watchから心拍センサーを合わせた製品が開発された。これにより不正脈、心臓発作を早期に発見できるようになった。
しかし、世界で開発されたものが日本で使えるまでにかなりの時間差がある。
→医療機器にあたるから申請が必要
→日本では利用できない
→その間にイギリスなどは心臓発作を防げ助かっている。
世界と日本では3年以上はじまる事に時間の差がある
ドラッグラグ(許可の遅れ、薬など)について
アメリカで認可
↓(10年以上かかる)
日本で認可
すぐに認可してほしいという当事者の声が
請願として多くある。自分が死ぬとなったら
何でも治療してみたいと思ってる事が多い。
貧困率が高いについて
マスコミが貧困率が高いと言っているが、
本当の貧困は食べるものがない状態
相対的に貧しい人が増えてる
ハイエク
↓
本当に平等にしたら、誰も努力しなくなるよ!
贅沢に生きてる人がそれを牽引する形で、
世の中が発展してきた。次の世代、次の世代の為に経験することで発展していく。
格差→解消は不可能、格差を平等にするのは無理
貧困→iPhoneは30年前は1兆円でも買えない
今は買えている。
昔の貧困と今の貧困はレベルが違う、今は少し豊かになっている。
格差をなくそうというスローガンをやってきた国ほど、貧困、格差が広がってきた。(社会主義)
政治=人から奪い(税金)再分配する
政治はできるだけ小さくする。
社会を発展させるのはイノベーターがお金を持って発展させてきた。役人は何もしない。
役所=強制的にお金をとって(税金)自分が決めた人にくばる。
米国人は全て保守派
アメリカ人はイギリスの不当な税金と戦ってできた国。アメリカは減税の理屈をつくるシンクタンクはあるが、増税の理屈をつくるシンクタンクはない。
日本は、なぜ1人1票持っているのか、なぜ国会があるのか?国会ができた理由を知らない。
民撰議院設立建白書
国会は納税者が訴える場所
民撰議員を選ぶ(本来減税の人)
アメリカ減税運動
有権者が政治家を選ぶ、増税するなら落選させる!
その他に、地方交付税、決算カード、事務事業評価、議員さんとの交流の仕方、などがありました。
感想としては、
減税サミットには、全国から沢山の方が参加していて減税を望む人が多いと感じました!
増税の話題が続く中、これから益々増えるような気がします。
減税を望む人が増えて、税金が下がると
いいですよね🥹‼️
減税会イベントは、結構幅広い視点でいろんな話題の話が聞けるので、知識を深めることを
満喫する。新たな楽しみ方だとも思いました。
いつもあまり上手な文章ではありませんが、
何かの参考になればと思い書いています。
お読みいただきありがとうございます。
ご興味を持たれた方は、
自由主義研究所 蔵先生
パシフィックアライアンス総研 渡瀬先生
京都減税会、大阪減税会、兵庫減税会、
滋賀県減税会、福岡減税会、品川区減税会、
その他、全国の減税会を検索🔍してみて下さい!
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