嫌なことは忘れるに限る
たまたま10年前のスマホを見つけた。
充電して開いてみると懐かしい写真がたくさん残っていた。
もっと振り返ってみたくてLINEやメールも見返してみた。
すると、すっかり忘れていた嫌なことと直面してしまった。
心がモヤモヤするような嫌な人とのやり取り。それを読み返すとすっかりそのまま昔の気持ちが蘇ってきた。
そう言えば、母に感じたことがあった。
当時同居していた姑にいびられて辛かったこと、幼少期の嫌だった辛かったこと、小姑のこと、舅のこと、私の父のこと、何かにつけて思い出し私に同じ話を何度もしてくる。嫌なことなら忘れて仕舞えば良いのに、記憶しておきたいの?と思うほど反復練習。聞かされる身にもなってほしい。
そう感じるようになって、嫌な事は早めに忘れるようにしてきたのに…
写真には喧嘩したり調子が悪い時の記録はない…残さない、残していない、残らない?思い出を残したい場合は写真だけにしようと思った。
自分の口から出ることは、たとえ他人の事を話しているようでも、自分の欠点であることが多い。誰かがそんな風に言っていた。思い出してその人の悪口を言うのもやめよう。
忘れないよう、
ここに誓います!