はじめまして。自己紹介。
はじめまして。ご来訪いただきありがとうございます。東京都で社会福祉士として働いています。勤務先は障害者就労継続支援B型事業所。昔でいうところの作業所です。作業所というと暗くどよーんとしたイメージがある方もおられるかもしれません。私もそうでした。今でもそのような古い体質の事業所もまだまだ多いと思います。だからこそ、明るく・楽しく・風通しの良い雰囲気を目指して運営しています。信頼できる上司や同僚に恵まれ、楽しく働かせてもらっています。
東京都の社会福祉士会に所属していて、地区会で役員を務めています。高齢者福祉・医療ソーシャルワーカー・司法福祉などで働いている先輩方から多くのことを学んでいます。学ぶことが好きなので、研修やスーパービジョンを受けており、そこから学ぶことも多いです。座学も好きですが、先輩方の現場の生の声を聞きながら自分に置き換えて考えることが、一番刺激になっています。
精神保健福祉士の資格取得を目指して、社会事業大学の通信課程で学んでいます。来年2月に国家試験があります。過去問集を買って、いつでも勉強できるように章ごとに切り裂いてカバンに入れているのですが、まだ一問も解いていません。このままではまずいと思い、昨日、過去問アプリを申し込みました。
小学4年・1年を育てる、母でもあります。子育てって大変です。子供との接し方について試行錯誤した体験は、支援現場でかなり役に立っていると感じます。人を育てる、人の幸せを願う。それを体現するには、いま何をすべきなのか。ことば、態度、気の持ちよう。通底するものがあると感じます。だから、子育てが仕事に活き、仕事が子育てに活きる。有難い仕事です。
昨年2021年から、地域で子育て支援団体をママ友と立ち上げました。彼女も社会福祉士です。子育て世代を軸とした、地域の多世代交流拠点を運営しています。団体の立ち上げから今日まで、社会福祉協議会や地域の皆様に、多分なるご支援を頂いております。それでも団体運営って大変です。思い通りにいかないことや、自分の無力さを痛感することばかりです。でも、私たちの周りには、気持ちが温かく、冷静な頭脳を持つ、とても素敵な方たちが集まって下さっています。感謝と団体の存在意義を忘れず、前に進みたいと思います。
生まれ故郷である神奈川県小田原市での週末起業を考えています。7年前に母、昨年父が他界し、実家は空き家になりました。もう両親はいませんが、生まれ故郷への思いが強くなってきました。来年2023年度から、社会福祉士として成年後見人の業務を受任できる予定です。現在の在住・在勤地で受任することも考えましたが、せっかくなら小田原市で開業しようかな、小田原に貢献したいなと考えるようになりました。車で片道2時間。平日働いて、週末小田原で働くのは、ちょっと体力的に厳しい気がしなくもありませんが、悩みながらもいま一つずつ前に進めています。
noteをはじめたのは、昨日上司の方から「あなたの活動は読みたい人がいるはず。ブログを始めた方が良い。」と言われて、はじめました。自分の経験を文章で蓄積したいと思います。以前、レンタルサーバーを借りて、ワードプレスで記事を書いてみたのですが、続けることが出来ませんでした。解約しそびれていたレンタルサーバーの請求が先週来て、慌てて解約しました。ちょっと、私には難易度が高かったのかもしれません。そこで、気楽に考えたことを発信できるnoteにしようと思いました。
書き方も、文字の大きさを変える方法もまだ分かりませんが、まずは一歩、踏み出してみようと思います。これからどうぞよろしくお願いいたします。
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