故郷の小田原で、独立型社会福祉士として活動するまで。 #01
少しずつ準備していました。東京で在住・在勤として楽しく働いています。今の生活に不満があるとか、人間関係で悩んでとか、そういったことではないのです。今の生活に慣れてくると、次のステップを考えてしまう性分なので、日常的に「次はどうしよう?」ということは考えていました。選択肢はいくつかありました。例えば、公務員になって障害者福祉制度のダイナミックな変化に携わりたい、とか、社会科学系の大学院でさらに勉学を重ね後にアカデミアで研究を行いたい、など。そして、現在の仕事をつづけながら、副業