「3時間」の自由時間に何をする？いちごパフェとリラックスした時間
夫を送り届け、迎えに行くまでの時間は3時間。
みなさんは、3時間の自由時間があったら何をするだろうか。
今回は、この3時間をどう使おうと考えたのか、実際何をしたのか、noteに書いてみたいと思う。
結果的に、非常に満足できる時間になったことだけ先に伝えておく。
前日に考えた自由時間にしたいこと
私が一人で過ごす3時間は、案外あっという間に過ぎてしまいそうだ。
私は「どうせなら有意義な時間にしたい」と考えた。頻繁に遊びには行かないエリアだったので、なおさらそう思った。
出てきた候補以下のとおり。
カフェでお茶する
手帳・文房具を見る
ウインドウショッピングする
美味しいもの食べる
読書する
手帳時間する
……まぁ、これらの候補は私が普段考える範囲のことなのだが。
行ける店がいつもと違っていいかなと考えていた。
なかなかやりたいことは決まらず、とりあえずGoogleマップで「コーヒー」と調べて、気になる店を記録しておいた。
朝の支度の時間を逆算してみたときに、ふと「おしゃれして出かけよう」という意気込みが生まれたのでそれに従うことにした。
一人になってから、もう一度考えた結果
夫を目的地まで送り届け、私の自由時間がはじまった。
さて、何をしようか。
もう一度Googleマップを開き、店を調べようとした。
そういえば「純喫茶」ってあるのかな。
私の中でのホットなキーワード「純喫茶」。もしこの近くにあるならおじゃましてみたい。
素敵な店を見つけた、一度行ったことがある喫茶店だ。
私は思いのまま、この自由時間を過ごしてみようと決めた。
思い出の喫茶店「甘いものを食べに行きませんか」
行こうと決めた喫茶店は、私にとって思い出深い店だった。
「甘いものを食べに行きませんか」
当時、私は仕事を休んでいて、同僚が声を掛けてくれた。
私はずっと家にいて、何もできず寝ているばかり。仕事については、その同僚が間に入ってくれてスムーズに進めてくれていた。
私にとって感謝してもしきれない人だ。
誰とも会わず、遠出することもなかった私。たどり着けるのか不安に思いながらも同僚と会うことに成功した。そして、いちごパフェを食べた。
細かいことを言わず「甘いものを食べよう」と誘ってくれた同僚。その温かさにほっとした。
当時のことを思いだし、ほろっときた。こうして元気でまたこの場所に来れたことに感謝したい。
喫茶店でのリラックスした時間
私の喫茶店での目的は「季節のパフェを食べる」「ゆったりした時間を過ごす」だった。
カウンターに案内され、腰をかける。そっと一冊のファッション雑誌を机の上に置かれた。
店員さんに聞くと「季節のパフェ」は「いちごパフェ」だった。
あの時の同じいちごパフェ。モーニングとも悩んだが、パフェに決めた。
座ったカウンターは人通りの多い場所だったので、手帳を取り出すも、なんだかゆったりはできない気がした。
とても豪華ないちごパフェを楽しんだ。とっても美味しい。
机に置いてくれた雑誌を眺めることも、普段はなかなかしないことだ。
少しすると店員さんが「テーブル席に移動されますか？」と声を掛けてくれた。一人だったけど、お言葉に甘えて移動した。
雑誌を読み込むのも面白い。昔はよく読んでいたなと思いだした。
雑誌を読んで、パフェを食べて、その世界観に没頭できる時間。
もう一つのしたかったこと、読書をするためにもう少し長いさせていただこうと思い、コーヒーを追加で注文した。
なんて幸せな時間なんだ……！
美味しいものを食べて、飲んで、ゆったりした時間を堪能した。
少しお腹が空いたのでオニポテを食べる
その後、場所を変えて夫から迎えの連絡を待つことにした。
無性にオニポテが食べたくなった。モスバーガーへ向かうことにした。
チ―ズバーガーとオニポテ、アイスコーヒーのセットを頼んだ。
こうやって、思いのままに行動するのもいいもんだ。
食べたあとは、先ほどした読書からイメージを得て、少しnoteの執筆をした。
そうして、私の3時間の自由時間は終了した。
終わりに
3時間の自由時間があったら何をする？の答えとしては、喫茶店でいちごパフェを食べて、読書をし、モスバーガーでバーガーとオニポテを楽しむだった。
「せっかくだから楽しもう」という気持ちをもっておくことで、とても充実した時間になった。
あぁ、楽しかった！
送迎をしたので、夫にもとても感謝され大満足な日となった😊
最後まで読んでいただきありがとうございました。
スキしていただけると嬉しいです✨
今日も1日、お疲れさまでした。
では、また！
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