潜在意識の顕在化
お疲れ様です。かもしれです。
台風が過ぎ去り、涼しい日々が続く今日この頃。
とはいえ、日中はそこそこ暑くなることも。
天候と同様、8月末の山場を超え、ゆったりとした日々を過ごしています。
他方で、重大なMTG準備や研究を進める毎日です。
最近、寝る前に「ジャーナリング」というものを始めました。
「ジャーナリング ※ 」とは、
自己実現や心境の整理のために、あるいは自分を客観視するために
文章を書く行為です。
( ※ あくまでも、個人的な解釈になります。)
寝る前に書いているのですが、頭のモヤモヤが少なくなった気がします。
それは、
自分が何者であり、何を目指しているのか
少しずつ見えてきた気がします。
改めて、振り返るとこのnoteを始めたのも
「文章力up」という目的だけでなく、
「自分をプロデュースする」という潜在的な目的があったのかもしれません
【個人憶測】「かもしれない」潜在意識での命名理由
ここで、当時このアカウント立ち上げた時の自分について推測してみました。
当時、春休みで暇を持て余していたことに加え、
「就活」という文字が迫ってきた時期でした。
『企業に求められる自分を表現しなくては、
でも、そもそも自分ってどんな人間なんだ?』
まずは、自分を知るところから始めました。
自己分析ツールを試しながら、これまでやってきた内容と人間性をつなげる日々。
書き出した内容を線で繋いでいる際に、
過去の出来事は必ず繋がっているはずなのに、
繋がらない気持ち悪さを感じました。
『こうだったかもしれない。』
無理な根拠づけと偽造した自分を企業に押し出すことの不快感がありました。
戒めの意味でもつけた「かもしれない」
「かもしれない」というみずのりではなく、
個々の事象をつなぐ強力接着剤を探していたのかもしれません。
まだまだ伸び代は沢山あります。
これからも「かもしれ」は文章を書き続けます。