見出し画像

ひとりの時間が好き、それでも繋がりを大切にしたい

出張同行で気づいた「私らしさ」と苦手なこと

出張で色々な場所に行けるのは、すごく貴重で嬉しい経験でした。でも四六時中誰かと行動を共にするのは、やっぱり私には向いていないのかもしれません(笑)。会食も同じで、美味しい料理を食べられるのは幸せだけど、仕事がメインだと「せっかくの料理が…」と楽しみきれないことも。。w特に食にたいして無頓着な方々とだと、なんとなくモヤモヤしてしまうんですよねw

そんなこともあって、ある出張の時には「体調が悪い」と嘘をついて、一人で飲みに出かけたこともありました(笑)ごめんなさい。でもその一人飲みが、自分にとってすごく心地よく感じたのはまぎれもない事実です。w

「私のペース」でいることの大切さ

振り返ると、小さい頃から友達とトイレに行く、いわゆる「みんなで一緒に」という行動がどうも苦手でした。「ひとりで飲みに行けるなんてすごい!」と言われることもありますが、私からすると「みんなでご飯に行ける人のほうがすごい!」と思うくらいですw。私は私のペースがあって、それに合わせて生きるのが自然で楽だと感じます。

大人数の集まりはどこかで居心地の悪さを感じてしまうし、正直苦手です。関わるならマンツーマンが好き。少人数でもいいけど、やっぱり一人がいちばん楽だなと思ってしまいます。wこれがわがままなのか、自己中心的なのかはわからないけど…それが私なんですよね(笑)友達が少ないのも、結局は「気を使ってしまうから」なんだと思います。

「ありのまま」でいる難しさ

「気を使いすぎ」と言われることは多いし、自分でもそれを感じています。特に女同士の付き合いでは、どうしても「ありのまま」でいられないんですよね。いつもどこかで「普通にしていられたらどんなに楽なんだろう」と思ってしまいます。これはいまだに私の課題のひとつです(笑)

それでも、もっと自分を出していきたいし、それでも付き合える人たちを増やしていきたいと思っています。「ありのまま」の私を受け入れてくれる人たちと出会い、深く繋がっていきたい。そんなふうに思えるようになりました。

こうやって少しずつ「私のペース」や「私らしさ」を見つけていくことが、今の自分にとっての成長なのかもしれません。人と違っていても、自分を大切にすること。そんなふうに日々模索しながら、これからも自分らしく進んでいけたらなと思います。

続く…

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集