腹は出てきたし、お尻は垂れてきた
体型はかわる
一般的に代謝が落ちるとお腹は出てくるし、お尻は垂れてくる
受け入れるところも必要だし、健康や美容など大事な面がある
幼児体型というとイメージしやすいだろう
大人でもその様な体型のかたもいるし、そうなっていくかたもいる。
幼児体型とは
就学前くらいまでの幼児の体型のこと。
一般に頭が大きく、胴体は寸胴でウエストにくびれがなく腹が出ており、骨盤が前傾傾向で、手足は比較的短く小さい。 それに加えてヒップが小さく、乳房(バスト)も発達段階。
成人は成長を考慮しないので頭や手足の長さは当てはまらない
ここではウエストにくびれがなく腹が出ており、骨盤が前傾傾向で、ヒップが小さく、バストも小さいといった範囲でとらえる
ここからスタイルを考える
もちろん遺伝など他の要素があるため、体型は姿勢が全てではない。同じ人間でもより傾向が強くなったり、そう見えるという体の仕組みだ。
幼児体型の解説にもあるが、骨盤の傾きは影響が大きい。中のことは外に現れる。位置的に前は下っ腹、後ろはお尻だ。
正常でも骨盤は10度前傾している。正常値があり、以上も以下も体型は崩れる要因となる。そのため角度が大きくなると反り腰、角度が小さくなるあるいは後傾はお尻が垂れるかたちになる。
一般的には前傾が多い。しかも反り腰は見た目には美しく問題があるようには見えない。ただお腹が突き出て、腰がちぢんでいるのがイラストでわかるだろう。この状態から突き出たお腹でバランスをとる様になると、背中が後ろに倒れていく人がいる
いわゆるスウェーバック、大袈裟に言うと荷物をお腹や骨盤に乗せたときのような姿勢のイメージ
膝、骨盤、お腹を前に突き出す
背中は後ろに倒れるが、バランスをとるため頭は前に出る
背中が丸くなると肩は前に出やすく、胸はちぢこまる
これはイラストの2つのパターンの悪いところを合わせることになる。
結果はウエストにくびれがなく腹が出ており、骨盤が前傾傾向で、ヒップが小さく、バストも小さい傾向になる。(これまでの記事やhttp://hazama-bone.com/nekoze.htmlにあり)意外と多いので周りの人を見てほしい
体型が人生の全てではないが、美容と健康に大きな影響を与えることはわかっている。どちらかは大事にしてる人は少なくないだろう。
より改善や効率化を図るためにもぜひ骨盤や姿勢を考えてみてほしい
最後までお読みいただきありがとうございます。