心理的要因と肥満と
前回、朝刊の記事から高度肥満症の手術についてを記載した
東邦大医療センター病院では肥満症の治療に心のサポートが欠かせない
肥満症の人は(肥満は病気ではなく、肥満症は生活習慣病である)、減量に取り組んでは挫折を繰り返して自信を失うことも多い。他人からは太っている容姿をけなされたり、「自己管理ができない人」という偏見にさらされたりすることも少なくない。
国内外の調査では、高度肥満症の人の3~6割程度がうつ病や不安症、摂食障害などの精神疾患を抱えているとされる。
ここに登場した男性は不眠やうつ状態は半年で落ち着いた。医師と話す中で、「気持ち」と「食べること」が連動していることにも気づいたという。
食事(栄養)、運動(なるべく体を動かす)、休養(積極的に休む、睡眠)のサイクルが大切だ
タンパク質(肉や魚や大豆製品など)をしっかり摂ること。急な運動は故障のもと。ストレッチ→軽めの筋トレ→30分の有酸素運動⇒少しずつ負荷を上げる筋トレをしていく。
カラダが変われば人生が変わる
身体を変えて外へ出かけよう!!
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