南イタリア旅行で足りなかった情報まとめ
はじめに
2024年2月に南イタリアを旅した。ヒヤッとする場面や罰金を食らう場面もあったが、無事予定通り帰国することができた。このnoteでは旅行の際に欲しくて検索したけど足りなかった/心許なかった情報をまとめていくのでこれから南イタリアに行く人は良かったら参考にしてほしい。定番の北イタリアも旅したが、特に書くことも思いつかないので割愛する。
旅の記録
2024年2月
2/24 ローマから朝一でナポリ入り、
夜バーリへ
2/25 朝一でアルベロベッロへ
2/26 朝一でバーリへ、夕方ローマへ
2/27 出国(四川成都天府国際空港経由)
2/24 バーリ泊
2/25 アルベロベッロ泊
2/26 ローマ泊
ナポリのバスに潜む罠とは??
地元警察による悪質な罰金にお気をつけを
乗った直後にチケット持ってるか警察に声をかけられ、クレカで後払いするつもりでしたが、次のバス停で降ろされ、9000円ぐらいの罰金を取られました。
警察は、現地民には一切声をかけず、観光客を狙い撃っているようです。
私達のミスは、クレカの支払い端末があるか確認せず言われるがまま降車したことです。(混んでて分かりにくかったですがありました。)
ローマ、フィレンツェでもバスに乗りましたが、システムは同じでした。友達の情報と合わせ、5回ほど乗り警察は0回。一方でナポリは4回中3回警察が乗り合わせており、罰金リスクが高いです。私達が罰金を取られた回以外も観光客とおぼしきものにのみ声掛けを行っていたとのこと。
クレカの端末の故障でも問答無用で罰金を取られるという情報もあるので、特にナポリではチケットを買ってからバスに乗りましょう。
メトロ(地下鉄)と共通の注意点としては、乗車打刻をすることがあります。打刻忘れも罰金対象。
バーリからアルベロベッロへのバス情報
バスの発着場所は駅の南側。https://maps.app.goo.gl/XuAPpuRbzvoSgxZw7 記憶が正しければここ。
駅の北側から向かう場合は、駅構内を通り抜けられます。このルートだと階段を使わなくて済みます。
バス停は駅を出て横断歩道を渡った側にあり、他の観光客もそこで待っていたが何故か逆車線にバスが来ました(笑)
予約したはずのバスとバス番号が違いましたが、チケット見せると「乗れ!」とのこと。???となりつつ、乗り無事にアルベロベッロに辿り着きました。元々の番号のバスはどうなったのだろうか、、、、
アルベロベッロに行く可能性のある行き先のバスには念の為声をかけてみることをオススメします。
分からず不安でしたが、周りも誰も分かっておらず、乗る際もチケットチェックも無く(笑)。ここは南イタリアでした。
最後に
北イタリアとは全く違う旅が味わえ面白かったです。北イタリアに比べて情報が少な目だと感じたので、少しでもこのnoteが役に立ったら嬉しいです。質問等あれば気づけば答えます。良き旅を!
ちなみに前回のアイスランド編も良かったら~