東京文学フリマ39アンソロジー「青音色創刊号」について(試し読みあり)
12/1文学フリマ東京39にて、
ウミネコ制作委員会様のブースをお借りしまして、「青音色創刊号 癖は心の窓」を販売致します。ウミネコ制作委員会様、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
「青音色」とは、渡邉有と、noteの相互フォロー様である吉穂みらいさん、蒔田涼(海人)さんと三人で結成しました創作グループです。
「青音色創刊号」は、私達三人の2万〜3万文字の短編からなるアンソロジーです。「癖は心の窓」というテーマに基づき執筆いたしました。
なるべく沢山の方にご興味を持っていただけるといいなと思い、今回冒頭部分のみを引用してご紹介致します。
私の作品は約二万文字です。
宮沢賢治の詩集、春と修羅第一集におさめられている「過去情炎」という詩の題名を拝借し、ワタナベワールド全開の怪奇小説に仕上げました。詩の世界観を突き詰めて再現したわけではありません。
せっかくの機会なので、公募にもnoteにも向かない、不思議大好きな私の創作脳の延長線上にあるものを形にしました。
過去情炎 渡邉有
海人さんの記事もぜひ御覧になってください!
文学フリマ東京の一般チケットが本日18時から販売になります。
青音色メンバーはサコッシュを携えて場内をウロウロし、フォロワー様のブースなどを訪問しようと考えております。
「青音色」創刊号は、文学フリマ東京39、ウミネコ制作委員会様のブース【さ-39&40】にてお求めいただけます。青音色一同、皆様のご来訪を心よりお待ち申し上げております。
お会い出来るのを楽しみにしております!