見出し画像

寝れないこと 私の経験

寝れないことがどうなのかっていうのは、あまりおりてきてないんだ。
きっと脳みそが優位になってるんだよね。
考えて考えて、目を瞑っても、頭の中でリアルな映像が流れて寝てるんだか起きてるんだかわからない。

私が寝れなくなった時
人生に何回か寝れなくなった時があったんだけど、そのうちの人間関係で悩んで寝れなかった時の話。

悩んでることは簡単に解決することじゃなかった。
2日寝れなくて目がバキバキして、身体がダルくて心療内科に行った。
睡眠導入剤とか他にも薬をもらって、睡眠導入剤を飲んで寝たけど、確かに睡眠の導入はしてくれるけど、寝付くことはできなくて、結局1時間ぐらいで起きちゃう。

そんなことを何日も繰り返して、もう寝ることを諦めた。薬も全部やめて、本当に一睡もしなくて3日過ごしたら、寝てた!
そこからどうやって寝れるようになっていったのかは記憶にないけど、寝れた時に、眠くなったら寝れるよな。って思った!

寝ることへの執着の手放し。かな?

寝ないで仕事に行ってたから、本当に身体も頭も目もぜーんぶしんどくて、仕事でミスしないように気をつけて大変だったけど、寝れた時は爽快だった。確か3時間ぐらいしか寝れなかったんだけど、それでもまとまって、寝れたな!って感覚まで寝たのが久しぶりだったから、すごい嬉しかったし、身体も頭もぜーんぶ軽くなった。

単純に、
眠たくなったら寝れるな!
疲れたら寝れるな!
って思えたのが、寝れるようになったきっかけだった。

人生で寝れなくなることは何度かあったけど、この時の寝れない具合は一番ひどかったけど、これを最後に、寝れなくて悩むことはなくなった。

今は寝れなくなったら寝ない!
朝の4時ぐらいに、「まじで今日寝ないで過ごすことになるじゃん…」って思うけど、まーなんとかなる。生産性はかなり悪いけどね。

人生のそれぞれの時にあった寝れない時に、宇宙的に何が起きていたのかはわからないけど、最近のは宇宙の影響だったりもするから、もしかしたら過去もそーゆーのが原因だったりするのかもと思うと、もはや宇宙は私の力ではどうにもならないから従うしかないよね。

もし寝れなかったら、寝ることへの執着は手放そう。運転とかしなきゃいけなかったら、そこは気をつけて。できたらそこはやめよう。

いいなと思ったら応援しよう!