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自分の人生に大きな影響受けた漫画

いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は私が好きな漫画について書いていこうと思います。

子供頃から、少年漫画全盛期で、色々な漫画を読みました。
ドラゴンボール
まじかる☆タルるートくん
スラムダンク
幽遊白書
忍空
はじめの一歩
ろくでなしブルース
GTO
金田一少年の事件簿
るろうに剣心

上げるときりがないですが、その中でも私が一番影響受けた漫画はイニシャルDです。
子供の頃から車が好きで、車のゲームや車の漫画はたくさん読みました。
イニシャルDは主人公の藤原拓海が色々な峠で車を走らせてバトルする漫画です。現代ではコンプライアンス的に、時代的に似合わない漫画かなと思います。

その中で、イニシャルDがなぜ好きかというと、登場人物のセリフのメッセージの力が凄いところかと思う。
若い時には気がつかなかったけど、35歳過ぎるとわかってくるメッセージが沢山詰まっている漫画だと思う。

その中でも私が一番好きなシーンが以下のシーンである。


32巻から引用


32巻から引用

読んだことない人にはピンとこないですが、この城島というおじさんの凄さが35歳超えてくるとよくわかります。

どれほど技術を習得していても、これでもういいと思っていしまえば、その状態を維持することも難しい。
常に上を向いて努力を続けていかなければ上のレベルに移行することはできない。
道を極めるという事はそういう事だと思っている。

セリフ引用

車の漫画なので車がスポットが当たるシーンが読者は好きだと思いますが、私はこのシーンを読むといつも考えさせられます。
これって車漫画だけの話じゃないんですよね。
仕事をするうえですごく大事なことだと思う。
毎日気を張って切羽詰まる必要はないと思うけど、日々の努力は大事だと感じる。
ただなんとなく生きていく事はできると思う。
日々目標をもって生きている人がこの世の中にどれだけいるだろうか。
人生はあっという間である。
その人生を歩んでいるのは自分自身だ。

手に職をつけたい人や、専門職になりたい人が是非読んでほしい漫画の一つだと思う。

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