新NISA投資戦略④

いつもご覧いただきありがとうございます。
早いものでもう11月も終盤に差し掛かって、新NISA制度スタートまで1か月くらいになりました。

みなさんは新NISAでの投資はある程度決まってきているのかもしれません。
基本的に私は、新NISAでは好きな商品を買うことが一番だと思いますし、今現在で投資しているのならば、そのスタンスの延長でいいかなと思います。

あくまでもNISA制度は枠だけであって、強制的なものではありません。

その中で、4回目となった今回は、新NISA制度で大きなキャピタルゲインを狙いに行く戦略を考えていけたらと思います。

キャピタルゲインを狙いにいくということはインデックス型よりもパフォーマンスが良いものを選ぶことが重要になります。

インデックス型がより、リスクを大きくとって構える必要があります。
①個別株
②グロース系ETFや投資信託
大きくわかるとこの二つに分かれるかなと思います。
個別株は個人的には長期期間で運用するのは分散が必要になりますので、少し難しなるのでまたいつか記載するとして、今日はグロース系の投資信託を考えていこうと思います。

オルカンやS&P500よりもパフォーマンスがよく分散されていることを考えてみると、NASDAQ100指数連動型の投資信託(ETF)がよいと思います。
少し前レバレッジナスダックの商品にスポットライトあたりましたが、基本的にレバレッジ商品はNISA制度では購入することはできないので、通常のNASDAQ100指数連動型が分散効果もあり、S&P500の中でも集中投資になりますのでリスクは高くなるが、リターンも高くなる可能性があります。

iDeCoでもiFreeNEXT NASDAQ100 インデックスが採用している証券会社もありますので、グロース系だからといって毛嫌いするよりかは、混ぜて投資することも面白いと思います。

当たり前ですが、NASDAQ100指数のチャートは長期間でみるととんでもない右肩上がりで上昇しています。その代わり下落するときの速度も大きく、メンタルを試される投資になります。

ですが、メンタルが強い投資家であったり、少額であったりすると、長期間保有することが出来れば、オルカンよりもパファーマンスが上回る可能が大いにあります。

個人的には積立投資枠でiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを少し混ぜようか思案中です。



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