部屋の乱れは心の乱れ
部屋が汚いと、私の心は乱れます。
脱ぎっぱなしのパジャマ、くつ下
ラックから落ちてひっくり返ってるリュック
おもちゃ(特にLEGO)
ぬいぐるみ
紙、色鉛筆
切り刻んだ紙が散乱している学習机
(実際には学習机ではなく、押入れのドアを取っ払って、ワークスペースを作った)
見るだけで怒りの感情が湧き上がってきます。
おもちゃといっても、子ども達にとっては作品だったりするので、崩すかどうか確認したりしていますが、言わずにはいられないのは “ぱなし” のもの。
脱ぎっ“ぱなし”の服
食べっ“ぱなし”のお皿
落としっ“ぱなし”のリュック、鉛筆
切りっ“ぱなし”の紙ゴミ
情報量の多さが一因
こんなにも怒り狂ってて私おかしいのかな?と、一時期悩んだこともあるくらい、汚い部屋に心を振り回されています。
調べてみたら、色々な原因が出てきましたが、
“視覚情報量の多さ”にしっくりきました。
間違いなくこれです!
これでした。
これしかない。
これこれ。
(調べてみてよかった。noteのおかげ)
原因はわかったが
心の安定を求めて、私が片付ければいいのか?
なんかそれも違う。
最低限“ぱなし”にはせず片付けしてほしいのに、言わないと本当にやらない子ども達。
週に一度、日曜日の夜はリセットタイムと称して全撤去させていますが、すぐまた荒れるので月曜日〜日曜日夜まで心がざわつく(毎日。笑)
物には物の住所があるんだと教えています。
ラベリングをして、言わずとも置き場所を見てわかるようにしています。
が、
努力の甲斐もなく、一方通行で終わり、惨敗。どうしたら片付けてくれるのだろうか。。
子ども達の気持ちを上げるのが苦手な私。
言い方一つで工夫できるのに、めんどくさい。
LEGOやら尖ってる物やら、踏ん付けて痛い思いをしてるのは母だけじゃないのに。
言いたくないから、そこから学んでくれ。
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