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#コラム
怒っている人の話は聞かない、不機嫌禁止ルールの話
わたしにはいくつかのルールがあって、そのうちのひとつに「怒っている人の話は聞かない」というのがある。
怒られるのが嫌いというのがいちばんの理由なんだけど、怒っている人からは「怒ってるなー」としか伝わってこないし、怖いので関わりたくないし、萎縮して話の意図が伝わってこないから、お互いにいいことがないので「怒っている人の話は聞かない」と決めている。
では怒っている人に対してどうするかというと、「伝
「ほんとにそれで委員会」議事録
ひとつの出来事に対して、どんな内容でも、人によっていろいろな意見がある。
TwitterなどのSNSを通して、それまでは知り得なかった他人のあたまの中の考えや感情が可視化されて、まあいろんな人がいるものだと改めて知ることになった。それは興味深くおもしろくもあり、こんなにも多様だということが怖くもある。
そして何よりこわいのが、いろんな意見が飛び交う中で自分がこうだと思う考えが、本当に自分のものな
感情を言葉にすることの力について
小学校5年生のとき、日記を書く宿題があった。わたしはもともと日記を書く習慣があったので、それをそのまま提出した。
誰かに読まれる前提で書いていなかったので、いいことやうれしかったことだけではなく、その日にあったことを記録するつもりで、イヤだったことや悲しかったこともそのまま書いた。
先生がいくつかピックアップしてみんなの前で読むことがあり、ある日、わたしの日記が読まれた。
その内容はくわしく
世界は「夢組」と「叶え組」でできている
ここのところ、脳内プチテーマとして「やりたいことがある人」と「やりたいことがない人」について考えていた。
ちなみにわたし自身は「やりたいことがない人」で、今のメイン仕事のクッキー屋さんも、決して「やりたかったこと」や「夢」ではない。シングルマザーが子供と生活するのに「お金と時間がない」というのがイヤで、「ひとの半分の時間でひとの2倍稼ぐ」という目的のために、自分のできることから消去法で削り出した