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新R25はなぜ落ちぶれたか。変わる出演人の裏側

新r25が変わったことはお気づきだろうか。
出演人も変わり、内容も大きく変わった。
もともとは芸能人・タレントと呼ばれる人が多く出演していたが、最近出演する人は変わり、スポンサー企業も聞いたことがないベンチャー企業ばかりが名を連ねるようになったのだ。さらに社名まで変更し(同じくサイバーエージェントが資本ではあるが、(株)CAMとしてサイバーエージェントらしくない名称に変更)

さて、なぜこのようなことが起きたか。


そもそも会社名変更はげん担ぎ

会社名を変更をする時は一般的にその会社がうまくいっていない時と言われている。実際サイバーエージェントも長年名称を変えていないし、ABEMAやAMEBAなどの名称も長く変えていない。意外と経営者はげんを担ぐ。新R25というある程度知名度のあるメディアを持つ会社がわざわざ社名を変えたのは、うまくいかなかったことがあるからである。それは何か。

編集長が起こした名誉毀損事件

渡辺将基編集長が名誉毀損で訴えられた。彼のTwitterを見ればわかるが、2020年以前のものがすべて削除をされている。名誉毀損をして証拠隠滅のためにすべて消したとみられてもおかしくない。

さらに原告は、SNSを乗っ取られて数年以上SNSを使えなくなり仕事にも支障を起こしたと証言をしている。

出演人の変更

2019年以前まで出ていたタレントといえば、
はあちゅう
寺田早希
青汁王子
三浦孝宏(株式会社GO)
などである。

ちなみに恐ろしいことにはあちゅう以外の上記3名は渡辺将基と同じように2020年以前のTwitterを全消しをしている。どういう理由かはわからないが、名誉毀損の裁判と関係があるのは間違いないだろうし、編集長が出演者のTwitterを削除するよう指示出しをしていたとしたら大問題である。

損害賠償額

ちなみに渡辺将基編集長が受けた提訴で求められた金額は約5,000万円近い大金であり、渡辺将基編集長は反訴も一切提出していない。出演者も巻き込んでいたことを考えるとよほどギャラがよくない限り出演したくない芸能人やタレントが増えてもおかしくないのである。

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