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【宣伝】大阪でお会いしましょう【文学フリマ大阪】

 こんにちは。本日もお疲れ様です。

文学フリマ大阪まであと2日

 もう2日で文学フリマ大阪です(ガクガクブルブル)。
 準備はどれだけしてもしたりませんが、今日で一旦まとめて明日から近畿に向かいます。

かー17でお待ちしています

頒布予定本一覧

お品書き

「流れる星のキセキをここに!」
妖精、それはかつて人の側にあった者達の名。今は遠き記憶の存在となっている者達。
星妖精の少女、ライツの願いは「友達をつくること」。思いがけず飛び込んでしまった人の住む地上界で一人の少年と出会う。
彼の名は洋介。人ではない「友達」と過ごした思い出を胸に、いつか再会できることを夢に見ていた。
二人が出会った時、新たな星使い“ティンクル”の伝説が始まる……。

星使い ティンクル・ライツ 願いは流星とともに(1)

「なんで私を置いていくの」
 井上優香。
 洋介の通う学校で彼女の名前を知らない者はいないだろう。自分にも他人にも厳しく、学友からは女帝と噂されている。しかし、洋介はそんな彼女の評価をずっと不思議に思っていた。
 昼休みの騒動で、彼女が洋介と同じ「妖精が見える」存在である可能性に気づいた彼は妖精界から一人落っこちてきたライツのためにも、彼女に声をかける決心をする。
 星妖精の少女、ライツと人間の少年洋介が出会って始まった新たな"星使い"の伝説、第二巻!

かつて数多の英雄達が散った大地に、再び戦乱の炎が舞い上がる。
幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。
~『幻遊戦争記』より~
人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。
そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。

幻遊剣士 理想と現実の狭間に 第一章

「特等席にご招待!」
 大陸の極東に位置するクレーゼル、その中央にあるモーングローブ学院に通うアルフレッドはある噂を耳にした。
 ――『最強』は芸術科の生徒である。
 近々開催される闘技祭での活躍を目論むアルフレッドはどうしてもその最強が気になった。そして、個性的な生徒が集う芸術科を訪問する。
 そこで先生から逃げ回っていた少女、リリアンと出会うのであった。

魔王無き世の英雄譚~砂上に舞う『歌姫』は、高らかに『最強』を唄います~

 以上。
 埋め込んである価格は電子書籍の価格で、kindle本です。

無料配布もあります

『壊れた幻想は夜の淵で眠る』
物語がハッピーエンドで終わったなら、それでいいじゃない。 なぜ、そんなに続きが気になるの?
ハッピーエンドを迎えた物語のその先が、ハッピーであるとは限らないってのに。 失望したいってのなら、止めないけどね。
終わりは人それぞれ。 それを変えようって言うなら覚悟しなさい。
このあたし、『魔女を喰らう魔女』の糧になればいいわ。

甘き幻想に「サヨナラ」を

 よろしくお願いします。

追伸

 最近気づきましたが、サークル名を間違えて登録してました。飾り付けとかと微妙に違いますが、気にしないでいただけると幸いです。

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