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これって夢?現実?レム睡眠行動異常

こんばんは、gensonです


先日、ゲッターズ飯田さんのトークショーに行ってきました。
占い師のトークショーってどんなんだろうって行きましたが、
ジャズ演奏あり、笑いあり、占い相談あり、でめちゃくちゃ面白かったです♪



占いの中にも六世占星術やタロットカードなり、たくさんの種類がありますよね。


その中の一つにあるのが、夢占い。


で、この『夢』と『認知症』は意外なところでつながっているんです。



と、いうわけで今回は夢をそのまま行動に移してしまう認知症の症状の一つ、
『レム睡眠行動異常』について。(少し強引な入りでした笑)



このレム睡眠行動異常というのは、認知症の種類のひとつ『レヴィ小体型認知症』で主に起こります。

人間は睡眠をとっている間、睡眠のサイクル(レム睡眠→ノンレム睡眠→レム睡眠→…)をくり返しています。

レム睡眠というのは『体は眠っているけど、脳は起きているよ=夢をみているよ』

ノンレム睡眠というのは『体も脳もぐっすりお休』って状態のことです。


普段、レム睡眠の時には脳が夢をみていても、その夢の中で起こっている行動は電気信号として体には届かない様になっています。みだよ
でも、レヴィ小体型認知症になると、この電気信号のシャットダウンが難しくなります。

するとどうなるか、、、夢の中での行動がそのまま体に現れます。

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