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定期購読「拳論!」ボクシング・格闘技の裏側

公式ブログ「拳論ときどき猫論」の限定版記事がNOTEで読めるようになりました。マスコミが報じないボクシングや格闘技、興行ビジネスの舞台裏や最新情報を、元格闘家・プロレスラーでジャ…
定期購読を始めてみました。収益は最小限に、なかなか表にならない情報を共有する楽しさを知ってほしいの…
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#井上尚弥

アフマダリエフ、井上尚弥戦を待たされる「本当の理由」(ボクシング舞台裏)

 プロボクシング、スーパーバンタム級のWBA暫定王者、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベ…

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那須川天心、3候補からモロニー戦を選んだ舞台裏と「メガイベント計画」

 2月24日の東京・有明アリーナの対戦カード、27日に発表があった。WBC世界バンタム級…

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ネット配信も安泰ではない!ボクシング中継に「撤退説」が

 テレビのゴールデンタイムからボクシング中継が消え、インターネット配信が主流になって、何…

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カネロ緊急来日!「井上尚弥と5月東京ドーム出場」情報、を追う 

 スーパーミドル級の3団体統一王者、サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、井上尚弥と…

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井上尚弥に倒されたルイス・ネリ、試合後に密着!「悪童」の涙

 プロボクシングの歴史的興行となった5月6日の東京ドーム、メインイベントではスーパーバン…

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井上尚弥を歓迎!サウジアラビアのボクシング旋風とは何か

 元世界王者でコメンテーターのショーン・ポーター氏が、動画番組で、井上尚弥に、「なぜアメ…

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穴口一輝さんボクシング死亡事故、脳外科医の分析と、新たに分かった「兆候」

「ボクシングは危険、競技を廃止すべき」  そんな意見がネット上をたくさん飛び交った。プロボクシングに「廃止論」が聞かれたのは、昨年12月の日本バンタム級タイトルマッチ後、日本ランカーの穴口一輝さん(真正ジム所属)が、右硬膜下血腫のために開頭手術を受け、2月2日に死去したからだ。  この訃報には、反射的に「ボクシングは競技の目的が、人の頭部にダメージを加えて脳震盪を起こして勝負を決めるのだから、廃止にすべき」とか、「3ラウンドでやればいい」という現実的ではない意見がネット上に

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ボクシング判定工作とは何か? 来年計画の試合も「疑い」が

 井上尚弥の2階級4団体統一で大きく盛り上がった日本ボクシング界、その功績は説明するまで…

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「パスポート紛失はウソだ」 亀田3150興行中止、関係者が反論!

 11月11日に愛知県武道館で予定されていたプロボクシング興行「3150FIGHT SU…

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SHOWTIME撤退でも日本はバブル!ボクシング中継大変動の内情

 フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの再戦が日本の格闘技団体、RIZINで行なわ…

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フルトン戦の裏で…井上尚弥「海賊版グッズ」トラブルと驚愕の現物!

 井上尚弥(大橋)が7月25日の東京・有明アリーナで、WBC・WBO世界スーパーバンタム…

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ボクシング替え玉事件「ナイジェリア仲介者」は日本に!八百長依頼を告白

  5月14日の札幌興行で、リングに上がったナイジェリア人の2選手が、実際には別人の素人だ…

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井岡一翔の大麻検出、JBCが発表に至った「危ない理由」

 6月24日、東京・大田区総合体育館で、ジョシュア・フランコとの再戦に勝ってWBAスーパ…

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タイ人王者は「仮病」だったのか、世界戦ドタキャンに「亀田に騙された」

 4月16日、東京・代々木競技場第二体育館で行なわれた亀田プロモーションによる世界戦興行で、メインに出場予定だったWBCミニマム級王者のパンヤ・プラダブスリ(タイ)が、インフルエンザ感染の体調不良で、来日をキャンセルした。代わって元WBO王者の7位・ウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)が来日、試合は暫定王座決定戦となり、4位・重岡優大(ワタナベ)が7回KOで王座を獲得した。   通常、王者が負傷や病気の場合、後に延期することが通例だが、このときは様子が最初からおかしかった

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