睡眠について、考えてみる
去年は、自分としては、珍しく、
なんだか、眠れない、そんな夜があった。
いつも、ほぼ眠れていたけど、初めてだったかも知れない。
いつも、眠れるからと、寝る時間は、何時とは決めずに、
疲れたら、横になり、眠ってしまったら、それで良いかな・・・
そんな日も、いくつかあった。
それが、落ち着かず、朝方になってしまうのだ。
一日、大丈夫かなあ?と、やっぱり、不安になる。
まあ、しかし、2日ほど、眠れない日があれば、あと、なんだか、眠くなり、
やはり、何はともあれ、私は、眠れたのだから、良かったのだと思う。
しばらくして、なぜか、健康に関する本を読んでいると、
23時〜2時の時間帯は、眠ることで、体を癒す効果が、あるという記事を読んだ。
本来ならば、暗くなっており、眠っている時間に、
電気をつけて、何かをしている、これは、やはり、やや、不自然なのかな?
とも、感じる。
そうかあ、23時かあ、と、まあ、冬だし、寒いからお布団に入るのは、なかなか良い♪
しかし、なんか、起きてた方が良いかな?とは感じるけど、
いつもは、起きてたから、なんだか、落ち着かないな?
とか、感じながらも、お布団に入ってみるのでした。
ゴロンと、横になってみると、
なんとなく、(寝ても良いんだなあ・・・)と、なんだか、そんな気持ちになった。
23時頃までに寝るとは、慣れないと、やはり、なんだか、
(いいのかなあ?)ですとか、なんか、落ち着かない・・・
だけど、しばらく、続けてたら、何かが、しっかりしてきた感じがあった。
これならば、もう少し、毎日のコンディションを整えてみようかな?
良い眠りに、出来ることを、一つ、追加してみるのもいいかもな?
などと、考えてみたりする。
やはり、良い睡眠を心がけるとは、“何のためなのか?”ということが、
シンプルに、明確だと、行いやすいのかも知れない。
なにごとも、そうなのだろうけどな。