229.営業はちょっとした気配りが本当に大事です
お疲れ様です。
営業トレーナー&セミナー講師&アンガーマネジメントコンサルタントの坂山一哉です。
今日もお越しいただきありがとうございます。
先日、あるスーパーで買い物をしたのですが、沢山買い物したので、カート🛒を借りました。
車まで荷物を運び、カートを返そうとした時にたまたまそこに店員さんがいらっしゃったので、「このカート何処に返せば良いですか?」って聞くと、、、
「あっ、それは反対側の入り口ですね!」って言われてお店の中に入って行かれました。
急いでいたのかなぁ〜とも思いましたが、どうなんだろうか?と思いました。
こういう時ってお店の方は「片付けておきますよ」って言ってくれませんか?
それともそんな事を望むのは私のワガママでしょうか?
営業を長くやっていると、相手がどうしたら喜ぶだろうという事を常に考えてきた様な気がします。
そういう私だからかもしれません。
でもちょっとした気配りをして貰えると、快く「ありがとう!」って言えますし、なによりもまた次にも買いに行こうって気持ちにもなりますよね。
営業はマーケットの取り合いです。
マーケットを少しでも取るために、必死で営業します。
ではそこに関わる製品は似たような物が多い。
となれば何処で、何でさらに差別化をするかとなるのです。
ちょっとした気配りをするのも、営業の一つ!
「あなたから買うわ!」って言ってもらうためですものね。
そして単発ではなく、継続して買ってもらえる様にする事が大事なのです。
ちょっとした気配り!
本当に大事だと思いますよ。
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