773.営業に向いている？向いていない？

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー＆アンガーマネジメントコンサルタント
Office M＆Rの坂山一哉です。

昨夜、高校時代の同級生夫婦と会食をしたのです。
久しぶりだったので、いろいろなことに話の花が咲いて、
本当に楽しかったのです。

その話の中で、私の前職の営業の話となりました。
私が、
「営業を何となく長〜くやっていたけど、営業は嫌いではないけど、私には向いていると思ったことはないよ」って言ったのですが、
すぐ様、夫婦が声を揃えて、
「何を言っているねん、営業はお前に一番向いているよ！」って言うのです。

何処が？と聞くと、
「コミュニケーションも取れるし、おしゃべりやし、気が効くところもあるし、
お前には天職や！」と言うのです。

そして「初対面の人とスッと話せるか？」って話になったんですよね。
私は、「初対面でもあまり苦にならないというか、そんなことを考えたこともない。」
と答えると、
「ほらそういうところよ！それが向いているってことや！」となったわけです。

う〜ん！
確かにそういうところはあっても、それが営業に向いているかどうかはわかなんけど！と思いながら、他愛もない話をしていました。

営業に向いている？って何なのか？
人と会うことが嫌いよりも、好き方が良いでしょう。
話をすることが苦手よりも、得意な方が良いでしょう。
その他にもあるかもしれませんが、
これらが営業に向いているかというと疑問でもあるのです。

営業に向いているか？向いていないか？
上記よりももっと大切なことがあるのでは？と考えた昨夜の帰路でした。

次回は何が向いているのかを書いてみようかな！

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