タッチセラピー受けてきました
コロナがあって1年ぶりと空いてしまいましたが、久々にタッチセラピー受けてきました。
少し先に親不知を全身麻酔で抜歯する予定があるので、その前に処置しておくべき神経系トラウマを一つ解放してもらいました。
私が1才の頃、転倒しておでこを3針も縫った時のトラウマです。
私自身はもちろん1才の頃の怪我なんて記憶がありませんが、神経系にはしっかり刻み込まれていて、原因不明の不調として現れていたのでした。
タッチセラピー自体は、もう10回以上施術を受けていて、自分自身でも"瞑想"として毎晩のように実践して3年ほど経つのですが、今回のは今までで一番ビシビシに効きました。
なんせ大怪我だったので、そのぐらい反応は出るものだそうです。
まず、いつものように腎臓に手を当てられ、すぐに眼球運動がぐりぐりとひとりでに起こりました。
そして足の指がこれまたひとりでにグギグギのむすんでひらいてをしました。
ここまではいつも自分でやる時にも起こる反応でしたが、今回は初めて足の甲の筋肉にも緊張と弛緩がバシバシに起きました。
そして先生が、かかとを初めてタッチしました。
すると右足のつま先からふくらはぎまでが、一本の鉄の骨が入ったかのようにビシーっと伸びて、おそらく10分ほどかけてトラウマのエネルギーを解放していきました。
最後に頭(おそらく下垂体狙い)をタッチして、おでこの痕に直接触れました。
ここから、足先、足の甲、ふくらはぎ、大腿四頭筋、上腕三頭筋、前腕筋群・手筋群と代わる代わるビシビシに緊張が走り、施術は終わりました。
先生が手を離した後も、7,8分ほどはトラウマ解放反応は続いていました。
今日は、伸びたことのない部位や伸び方がたくさんあり、驚きでした。
スッキリして帰りました。
おそらく明日は全身筋肉痛です。笑
頂いたサポートは、僕のプロテイン代となり、文字通り血となり肉となります。 そうやってエネルギーを充足させられれば、きっとよりよい連載が続けられる気がします。