今日の調子はどうか。(過程日記)
こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて。今日はちょっと食事からは脱線します。
早速ですが、あなたの今日の調子はどうですか?
答え方には様々ありますし、答えなんてありません。
でも今日はバッサリと結論から書きます。
調子を聞かれても絶対にウソをつかないでください。
パーソナルトレーナーとして欠かせないこと
パーソナルトレーナー(以下PT)として
「会話」はとても大事です。
サラリーマンもお客さんとの会話は大事ですよね。
営業に在籍していたので、よくわかります。大事です。
でも正直、会社は商品の流動があれば、
お客さんが調子悪くても、問題なく会社経済が回ります。
でもPTはそんなこと120%ありません。
PTの仕事は、経済形成ではなく、
クライアントの健康維持が目的です。
PTは基本的に
クライアントごとにトレーニングメニューを作成したり
トレーニングの付き添いなどをします。
そしてPTには、クライアント(お客さん)の記録を取る。
という欠かせないことがあります。
例えば、
「今日は何時間、睡眠を取ったか。」
「朝、体の調子は良かったか。」
「今日一日でどんな食事をしたか。」
会話しながら聞いていくわけですが、
この返答によってメニュー変更を行ったり、
時間、回数を減らしたりします。
常にクライアントの体調を確認して、
万全な状態で運動できるように活動します。
クライアントさんへのお願い。
クライアントの方にお願いがあります。
体調が良くない時は絶対に伝えましょう。
絶対にウソはつかないでください。
「お金払ってるし、頑張らないと」
そういう気持ちはわかりますが、
体調を崩しては何も意味がありません。
その日のパフォーマンスを見て「おかしいな?」
と感じることができるPTもいますが、全員が全員ではありません。
あなたの健康のためにも、PTのためにも
自分の体調には素直になリましょう。
今日は以上です。
それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気