他人のこと
お仕事をしていると、「あいつ、なんやねん」みたいに思う場面って、真剣に働けば働くほど出てきてしまうと思います。
自分に比べて働いていない、生産性がない、何をしているかわからない、サボっている?、みたいな場面のことです。
こういうことにエネルギーを使いすぎないようになりたいなぁと思いました。
そんな他人のことを考えても意味がないような気がしました。
その人と自分を比べる基準が曖昧だし、きっとその人はその人なりに頑張っている。
自分自身を正当化させたいという思いから、そのような心情になってしまうのだと思います。
場合によっては、周りの人とその思いを共有したりしてしまう。
あの人は〜だよね、そうだよね、みたいな。
そんな共感が得られれば得られるほど、安心できる。
自分の考えは間違っていなかったんだ、あの人が良くないんだ、ということを強く認めてしまう。
自分の考えをしっかり持つのは悪いことではないと思うけど、どんな考えを持つかはちゃんと考えた方が良さそうです。
こんなことを思ったところで、直接自分の成長にプラスに働くとは思えない。
もっと自分に集中して、自分のやるべきことに集中して。
他の人のせいにしちゃいけないです。
昨日の記事。
自分ではどうしようも出来ないことに全体重を乗せるのは危険です。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!