ルヴァンリキッドで栗とお芋のスコーン
ルヴァンリキッドを管理してるとぶち当たる壁が
酵母育てなきゃいけないからパン作らなきゃ!
ん?一生パン作り続けなきゃいけない、ん?
とゆー壁。
家庭でそんなに消費できないし、けど、酵母もほったらかしにすると死んでしまいそうで怖い。
なので、そんな困った時は酵母菓子に頼ってます。
パンケーキ、パウンドケーキ、クッキーなどに入れるとベーキングパウダーで作った焼き菓子とはまた違う風味になるのでとっても美味しい!
ワンランク上の焼き菓子って感じになります。
うちの家系はみんな芋類(栗・芋・餡子)が大好き。
ということで秋の気配も近づいてきたということで作ってみました。
ベイカーズゴナベイクさんのスコーンを再現(パクっ)で作ってみました。
※完全に見た目と成分表示からざっくりとなんとなく
ベイカーズゴナベイクさんの栗のスコーンは生地にカスタードパウダーが入っていたので
LUPICIAのキャラメルプリン
※カスタードパウダーの代用
カスタードパウダーではなく紅茶のキャラメルプリン風味を用意するあたりが私です。
でも匂いがめっちゃプリン!甘〜いプリン!迫りくるプリン!
焼き菓子に香りを付けたい時はやりすぎぐらいでちょうど良しと学んだのでこちらをチョイス。
あったかい牛乳でふやかして生地に入れましたよ。
(酵母の香りはどうしたという声が聞こえてくる)
酵母で作った生地は3日くらい冷蔵庫で寝かせてから焼きます。そうすると、酵母の香りが粉に移っていい感じになります。(語彙力)
酵母スコーンはよく作るんですけど冷蔵庫から生地出したらラップがパンパンになっててこんなこと今までなかったから今回のルヴァンはめちゃ元気ぽいです。夏だからかな。膨らみそうな予感。
やっぱ腹割れした!酵母のスコーンはギュットとしてていつもはあまり膨らまないけど酵母が元気だったからか割れましたね。ありがとう。
ここから組み立て
栗のプリンスコーン
マロンクリーム・むき栗(コストコ)・カラメル(砂糖をフライパンでパリパリにしたやつ)
焼き芋とバターのスコーン
焼き芋・発酵バター
やったね。
なんとか完成!
栗はケーキみたいで美味しくかったんですけどお芋さんの方は餡子の方が合っていた!そして、有塩バターだとバランスが良い。それは明日やろう。(デブ)
今回は酵母を使用したパターンと、ベーキングパウダーを使用したパターン2種類作って食べ比べしたんですけど、ベーキングパウダーで作った方はThe・お菓子って感じの軽めな味で、酵母で作った方はドンッゴォーン!って感じの味でした。(語彙力)
これはどっちが良いとかなく好みの問題ですねん。
ゆる〜い再現に付き合っていただきありがとうございました。
本日のアイス🍨
ほっこり。鼻が栗みたい。
それでわでわ。