7月18日
子供心を取り戻して余生を楽しむ
とはいえ私の子供時代は毎日早く寿命を終えたいと考えていた子供だったので、違う子供心のモデルが欲しいところ。
物心ついたときから成人するまで、生きる事に若干めんどくささを感じていた。
ハメを外して楽しむクラスメイトの精神が羨ましかったのを覚えている。
そんな憧れをつめてつめて、ついでに今までの2次元の推しの性格もまぜまぜして出来た!
私の子供心
ついでに数体?作ってお話考えて絵本や漫画を作って売っていた。
もちろん趣味で。
仕事や介護、婚活の合間に東京まで日帰りで作品を売りに行っても元気だった。
それが一番楽しかったのは30代前半。
そこから先色々上手くいかなくて時間が取れなくて、ようやく時間に余裕ができた時には、キラキラの心が荒みきっていた。
あの時より心も体も無理が利かなくなってきたけれど、私の心に住んでいた色んなワクワクの塊たちは帰って来てくれるだろうか?
人生は暇つぶしだって誰かが言っていた。
ガチガチになりがちな私の心をできるだけ柔らかくできるように、少しずつ道端に落としてきたキラキラでワクワクの子供心の材料を拾い集めて作りあげていこう。