映画語り シン・ウルトラマン
お世話になっております。
本日は、映画語りの記事となります。
語る映画は…
1.シン・ウルトラマンについて
シン・ウルトラマンは、
2022年5月13日に公開された日本のSF特撮映画です。
1966年に放送された特撮テレビドラマ
『ウルトラマン』を現在の時代に置き換えた「リブート」映画となります。
庵野秀明監督が手掛けた「シン」シリーズの1つの作品です。
一個人の意見ですが…私はシン・ウルトラマンが1番好きです😊
私は、ウルトラマンシリーズが大好きでした。1966年放送のウルトラマンをレンタルビデオ店を利用してほぼ全話を視聴していた事もあり内容がスムーズに理解出来た事が大きいと思います🤔
2.個人的に印象に残った事
1)斎藤工さん/ウルトラマン
逃げ遅れた子どもの保護にあたっていた禍特対の神永新二が子供をかばって命を落としてしまいます。
光の星から来た巨人(ウルトラマン)は、
神永の自己犠牲を見て人類に興味を示し、神永と一体化しました。
当初は、自身の行動により命を落としてしまった神永への贖罪もあり同化しますが、徐々に心情の変化が起きます。
最終的に人間が好きになり地球を守る為に行動する模写がとても上手く落とし込めていたと感じました🤔
2)山本耕史さん/メフィラス
「私の好きな言葉です」が口癖で、基本的に
武力を用いた争いを好まないスタンスですが
地球を事実上、自身の支配下に置くために
様々な策略を打ってきます。
山本耕史さんが良い味を出しており、メフィラスの狡猾さ・強かさを存分に表現できていました😳
何より、上述したような頭脳タイプにも関わらずウルトラマンと互角かそれ以上の戦闘力を持ち合わせており、印象に残りました🤔
3)天体制圧用最終兵器ゼットン
1966年放送のウルトラマンとは設定が異なり
宇宙にとって害であると判断された惑星を破壊するための天体制圧用最終兵器という位置付けとなっています。
ゼットンという名は、ラテン文字の最後の文字「Z(ゼット)」と50音順表記で最後に記載されるカナ「ン」を組み合わせたもので
「最後の怪獣」という意味があります。
↓不気味な声です…😖
正にラスボスであり、
今作においても絶望感しかありませんでした。
ゼットンを打ち破るにはウルトラマンだけの力ではかなわない為、全員の力が必要でした🔥
3.終わりに
映画を観て感じた事として、子供の時に夢中になったウルトラマンがまた観れた事がとにかく嬉しかったです😊
ヒーローは永遠に心に残ります👍️
また機会があれば、視聴した事のある
ウルトラマンシリーズについて語ります😤
最後に良ければ、シン・ウルトラマンの主題歌
『M八七』米津玄師さんを聴いてください👍️
本記事をお読み頂きありがとうございました🙏
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