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現代工芸論 第4講 工芸と美術の違い(2)「コンセプチュアリズムとオリジナリティの観点から」

アートをめぐっての会話の中では、“工芸的”“美術的”という言葉を使わざるを得ないような場面に遭遇することがあります。その場合の“工芸的”“美術的”(両者が異なったものとして使いわけされる)の違いを、コンセプチュアリズムとオリジナリティの観点から解説します。

講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年5月より冊子「かたち - 人は日々」を発行開始。

現工芸論公開講義、全20講を順次公開予定

WEB版 第4講 工芸と美術の違い(2)「コンセプチュアリズムとオリジナリティの観点から」
音源29分 / 添付画像:フリップ5枚 2018年5月25日・狩野グラススタジオにて収録
※音源(mp3)とフリップ(jpeg)はそれぞれ別になっています。動画にフリップは現れませんのでご注意下さい。

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