マガジンのカバー画像

ジェンカレゼミ生 インタビュー記事

18
なぜジェンカレゼミ生になったのか? 現在どのような活動をしているのか? ジェンカレの魅力とは何か? ジェンカレについてゼミ生がどう考え、何を学んだのか。 素敵なインタビュー記事…
運営しているクリエイター

記事一覧

関西を拠点にジェンダーに取り組む仲間と連帯すること

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【齋藤智咲のプロフィール】 兵庫県出身の大学院生。23歳。 会社・組織内でのジェンダー平等、関西地域の行政の取り組み、生理に関する問題などのジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいジェンダーにつ

大学卒業目前で社会に蔓延るジェンダー課題を学び、企業や社会で活躍する準備ができた話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーをご紹介します。 【吉原佐保のプロフィール】 東京出身、パーソルキャリア株式会社(ジェンカレ参加時:青山学院大学4年生)の24歳。 女性のキャリア、アンコンシャスバイアス、女性の管理職登用・女性活躍推進などのジェンダー課題に関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ

ジェンカレで学んだ多様性とキャリアの視点

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【しほのプロフィール】 北海道出身。会社員。女性とキャリアなどに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください。以前所属していた企業で、上司からセクシャルハラスメントに該当する発言があり、業務環境に不安を感じたため

ジェンカレでの学びから、自分のフィールドへ!一歩一歩進んでいる学生のストーリー

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【Fumika.Iのプロフィール】 東京出身の22歳。神戸大学大学院国際協力研究科、博士前期課程1年。国際問題におけるジェンダーを基にした問題をいかに国際法の視点からアプローチできるのか。また、国際公法(国家間の国際法)においてジェンダーと交差する内

個人的な経験が、実は社会的な問題だと気づいた私の話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【はなのプロフィール】 生まれは東京、育ちは埼玉の20歳。文学部(教職課程)3年でI LADY.ピア・アクティビストとしても活動中。家庭内暴力、未成年者と性に関する法律、SRHR、女性やマイノリティーの政治参加などに関心がある。 Q1. なぜ、ジェ

ジェンダー課題のリアルを知ったことで、アクションする大切さに気づいた私の話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーをご紹介します。 【はるかのプロフィール】 東京都出身、津田塾大学在学の22歳。 男性学、メディアにおけるジェンダー、女子大学のトランスジェンダー受け入れ等のジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください私は女子大学に

大学卒業後の学びなおしでジェンカレに参加した話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【だいらのプロフィール】 千葉県出身の27歳。表現の場におけるジェンダーバイアスや表象、LGBTQ+・クィアの包摂、ハラスメント防止、DEIなどのジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいジェンカ

自分に自信が持てるようになった女子高生の話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【まなみのプロフィール】 東京都出身の(参加当時は)16歳。進路選択におけるジェンダーバイアス、Gender Based Violenceに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください私がジェンカレゼミ生になろう

ジェンダー課題に取り組む男性を増やす活動

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【Kenのプロフィール】 石川県出身の26歳。会社員。ジェンダー課題解決に取り組むの男性の少なさに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいゼミ生に応募した理由は、ジェンダーに関する基本的な知識を改めて学んでお

"ジェンカレに仲間がいる!"という思いで、一歩踏み出せるようになった私の

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【むらちゃんのプロフィール】 富山県出身の22歳。SRHR(Sexual and Reproductive Health and Rights:性と生殖に関する健康と権利)に関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてく

男子大学生がジェンダーを学び、行動した話

このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【さかもんのプロフィール】 興味関心のあるジェンダー課題:有害な男性性/政治におけるジェンダー課題 東京都出身の20歳。有害な男性性や政治におけるジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいもともと

若者・社会人・市民として、ジェンダー平等を目指し進み始めた私の話

ジェンカレゼミ生インタビュー7人目は、ひきもっちゃんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生

社会人2年目のジェンダー初学者がジェンカレにチャレンジした話

ジェンカレゼミ生インタビュー6人目は、ゆうさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生が第1

医療や看護のフィールドでジェンダー平等に取り組むための一歩を踏み出した助産師の話

ジェンカレゼミ生インタビュー5人目は、助産師のんさんです。 ジェンカレとはジェンカレとは、各分野のトップランナーの講義やワークを通じてジェンダーについて包括的に学び、受講生がジェンダー平等な未来を拓くことを目指す次世代のサードプレイスです。 2022年から開校され、13回にわたる講義やワーク、ジェンダー平等社会実現に向けたMAP(My Action Plan)の作成など、一方通行な講演・イベントではない独自のカリキュラムでスタートしました。その中で、昨年は約30名のゼミ生