一般社団法人GENCOURAGE

ジェンダー平等な未来を拓く次世代のサードプレイス【ジェンカレ】のメディアです。講座やジェンダーにまつわる情報を更新していきます ✏️

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マガジン

  • ジェンカレゼミ生 インタビュー記事

    なぜジェンカレゼミ生になったのか? 現在どのような活動をしているのか? ジェンカレの魅力とは何か? ジェンカレについてゼミ生がどう考え、何を学んだのか。 素敵なインタビュー記事ばかりです🌼✨

  • イベント情報

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ジェンダーの違和感を出発点に、未来を切り拓く。ジェンカレ立ち上げ秘話

文・編集:鈴木 菜那(ジェンカレ事務局) 「#男女共同参画ってなんですか」を立ち上げ、若者と国の架け橋となった櫻井彩乃が、ジェンダー課題を包括的に学ぶサードプレイス「ジェンカレ」を旗揚げした。 誰もが性別に制限されず、自由に選択して生きていける社会を目指すためには、ジェンダー平等の実現が必要。ジェンカレは、これからを生きていく若者に向けて、フロントランナーからジェンダーを学び、自身の経験や違和感と結びつけ、「自分にできることはなにか?」と考えて行動にうつすことを目指したサ

    • ジェンカレ聴講生が代表櫻井彩乃にインタビュー

      高校2年生の時に「女は黙ってろ」と同級生に言われたことがきっかけで、ジェンダー平等の実現を目指し活動を始め、2022年にジェンダー課題を包括的に学ぶサードプレイス「ジェンカレ」を立ち上げたGENCOURAGE代表の櫻井彩乃。 櫻井はどのようにジェンダー課題と向き合ってきたのか、どのような思いと考えでジェンカレを運営しているのか。彼女にエンパワーメントされたひとりであるジェンカレ2期聴講生・藍谷凪がインタビューをした。 いまの活動の原点は?藍谷:あらためて、ジェンカレを始めた

      • 静岡県、裾野市でジェンダーについて向き合うわたしのMAP

        このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【あみのプロフィール】 静岡県裾野市出身の立教大学に通う大学生。 地方のジェンダーギャップ、GBV(ジェンダーに基づく暴力)などのジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください実際にジェンカレに参加し

        • それぞれの持ち場でジェンダー平等のために動くみんなと出会えた私の話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【りんのプロフィール】 石川県出身の21歳。FIFTYS PROJECT所属。政治分野のジェンダーギャップなどに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください。ジェンカレとは、さまざまな分野でジェンダー平等のために

        • 固定された記事

        ジェンダーの違和感を出発点に、未来を切り拓く。ジェンカレ立ち上げ秘話

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        • ジェンカレゼミ生 インタビュー記事
          18本
        • イベント情報
          2本

        記事

          「怒り」を無駄にしない方法を学んだ話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【梁本彩夏のプロフィール】 大阪府大阪市出身。同志社大学大学院に通学。女性の権利などに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください。彩乃さん(ジェンカレ代表)がされている選択的夫婦別姓に関する活動に関心があって、

          「怒り」を無駄にしない方法を学んだ話

          ジェンカレでの学びから、自分のフィールドへ!一歩一歩進んでいる学生のストーリー

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【Fumika.Iのプロフィール】 東京出身の22歳。神戸大学大学院国際協力研究科、博士前期課程1年。国際問題におけるジェンダーを基にした問題をいかに国際法の視点からアプローチできるのか。また、国際公法(国家間の国際法)においてジェンダーと交差する内

          ジェンカレでの学びから、自分のフィールドへ!一歩一歩進んでいる学生のストーリー

          ジェンカレで学んだ多様性とキャリアの視点

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【しほのプロフィール】 北海道出身。会社員。女性とキャリアなどに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください。以前所属していた企業で、上司からセクシャルハラスメントに該当する発言があり、業務環境に不安を感じたため

          ジェンカレで学んだ多様性とキャリアの視点

          大学卒業目前で社会に蔓延るジェンダー課題を学び、企業や社会で活躍する準備ができた話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーをご紹介します。 【吉原佐保のプロフィール】 東京出身、パーソルキャリア株式会社(ジェンカレ参加時:青山学院大学4年生)の24歳。 女性のキャリア、アンコンシャスバイアス、女性の管理職登用・女性活躍推進などのジェンダー課題に関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ

          大学卒業目前で社会に蔓延るジェンダー課題を学び、企業や社会で活躍する準備ができた話

          関西を拠点にジェンダーに取り組む仲間と連帯すること

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【齋藤智咲のプロフィール】 兵庫県出身の大学院生。23歳。 会社・組織内でのジェンダー平等、関西地域の行政の取り組み、生理に関する問題などのジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいジェンダーにつ

          関西を拠点にジェンダーに取り組む仲間と連帯すること

          個人的な経験が、実は社会的な問題だと気づいた私の話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【はなのプロフィール】 生まれは東京、育ちは埼玉の20歳。文学部(教職課程)3年でI LADY.ピア・アクティビストとしても活動中。家庭内暴力、未成年者と性に関する法律、SRHR、女性やマイノリティーの政治参加などに関心がある。 Q1. なぜ、ジェ

          個人的な経験が、実は社会的な問題だと気づいた私の話

          ジェンダー課題のリアルを知ったことで、アクションする大切さに気づいた私の話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーをご紹介します。 【はるかのプロフィール】 東京都出身、津田塾大学在学の22歳。 男性学、メディアにおけるジェンダー、女子大学のトランスジェンダー受け入れ等のジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください私は女子大学に

          ジェンダー課題のリアルを知ったことで、アクションする大切さに気づいた私の話

          大学卒業後の学びなおしでジェンカレに参加した話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【だいらのプロフィール】 千葉県出身の27歳。表現の場におけるジェンダーバイアスや表象、LGBTQ+・クィアの包摂、ハラスメント防止、DEIなどのジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいジェンカ

          大学卒業後の学びなおしでジェンカレに参加した話

          自分に自信が持てるようになった女子高生の話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【まなみのプロフィール】 東京都出身の(参加当時は)16歳。進路選択におけるジェンダーバイアス、Gender Based Violenceに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてください私がジェンカレゼミ生になろう

          自分に自信が持てるようになった女子高生の話

          ジェンダー課題に取り組む男性を増やす活動

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【Kenのプロフィール】 石川県出身の26歳。会社員。ジェンダー課題解決に取り組むの男性の少なさに関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいゼミ生に応募した理由は、ジェンダーに関する基本的な知識を改めて学んでお

          ジェンダー課題に取り組む男性を増やす活動

          "ジェンカレに仲間がいる!"という思いで、一歩踏み出せるようになった私の

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【むらちゃんのプロフィール】 富山県出身の22歳。SRHR(Sexual and Reproductive Health and Rights:性と生殖に関する健康と権利)に関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてく

          "ジェンカレに仲間がいる!"という思いで、一歩踏み出せるようになった私の

          男子大学生がジェンダーを学び、行動した話

          このnoteは、「ジェンカレ」を修了したゼミ生たちのプログラム中とその後の活躍を紹介するインタビュー企画。 それぞれが日々感じる違和感を出発点に、ジェンダー平等社会の実現に向けて歩み続けるゼミ生たちのストーリーを紹介します。 【さかもんのプロフィール】 興味関心のあるジェンダー課題:有害な男性性/政治におけるジェンダー課題 東京都出身の20歳。有害な男性性や政治におけるジェンダー課題関心がある。 Q1. なぜ、ジェンカレゼミ生になろうと思ったのかを教えてくださいもともと

          男子大学生がジェンダーを学び、行動した話