一周年!現四通信1月号
こんにちよん、現四通信編集長のいとととです。
いつも現四通信を読んでくださり、ありがとうございます。
このたび現四通信は2025年1月号を迎え、一周年を迎えることとなりました!
これもひとえに、読者の皆さま、そして関わってくださる全ての方々のおかげです。
現代4コマ批評選集
大当たり
1月号の特集は、なむさんの作品「大当たり」。
くじ引きを題材にした、革新的な4コマです。
これに対するトウソクジンさんの批評はまさに傑作で、現代4コマを新たな次元へと押し上げています。
また、トウソクジンさんは、詩雑誌「ココア共和国」でも活躍する4コマ詩人。
今月号のココア共和国にも作品が掲載されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
今月の概念
「ピクセリズム」(びねつ)
びねつさんによる愛らしいピクセルアートが特徴のこの概念は、デジタルと温かみの融合を感じさせます。
小さな点の集まりが、新しい物語や感情を生み出す可能性を示しています。
「きょうのしまじろう」(いととと)
1年ぶりに復活したこの企画は、日常にひっそりと潜むしまじろうの魅力を掘り起こします。
四の壺
ヨンビグラム「現代4コマ」
すざく(ひよこ)さんによる、画期的なヨンビグラム作品。
ヨンビグラムは、現代4コマとアンビグラムを組み合わせた新たな挑戦として注目され、現代4コマの可能性をさらに広げています。
視力さんの解説文では、作品の魅力がより深く掘り下げられております。
部屋に物が多いため、棚としてお借りしております。
今月号では空いたスペースを、朽羊歯ゾーンさんが棚として使ってくれました。
最後に
2024年1月にスタートした現四通信は、現代4コマの魅力を多くの人に届けるべく奮闘してきました。
この一年で、多くの作家が新しい挑戦をし、多くの読者が現代4コマの世界を楽しんでくれたことに感謝しています。
これからも現四通信は、現代4コマを通じて新しい視点や発見を届けていきます。2025年も引き続きご期待ください!
あけコマしておめで4