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新しい形のオンライン展覧会!?トーナメントアート1stアニバーサリー展inスプレッドシート潜入レポ

どうも、現四通信編集長のいとととです。
今回はネットで大きな話題を呼んでいる「トーナメントアート1stアニバーサリー展inスプレッドシート」に潜入してきました。
これ、名前からして謎だらけです。展覧会がスプレッドシートって一体どういうことなんでしょうか?
今回はその謎のベールを剥がしながら、皆さんにレポートをお届けします。


トーナメントアートって何?

まずは「トーナメントアート」とは何か。
簡単に言えば、トーナメントそのものを題材にしたアートのジャンルです。

平和

トーナメントアートについて、アート評論家・渋沢たつみさんにも話を伺いました。

渋沢たつみ(@shibusawa_ttt)

誰もが一度は目にする「トーナメント」という競技形式。
その単純でありながら普遍的な概念をアートにまで高めたこのジャンルは、間違いなく現代アートの歴史に新たな刻印を残している。
革新性は際立ち、従来の芸術の枠組みをあっさりと打ち砕き、表現の可能性を無限に拡張させた。
挑戦的でありながら本質を貫くその手法は、アートの未来を予感させる。

トーナメントアートは、現代4コマとともに、アートシーン全体を激しく揺るがす存在になるだろう。
次代を牽引する旗手として、革命的かつ先鋭的な地位を確立するのは間違いない。
もはやその流れは止まらない。
これは、新たな潮流だ。

渋沢たつみ

突然の開催宣言

ある日、公式アカウントから唐突に告知がされました。

トーナメントアート1stアニバーサリー展inスプレッドシート、開催決定

inスプレッドシート…?
展覧会の会場が、あのExcelみたいなやつってこと?
ネット上でも「どういうこと?」と戸惑いの声が広がり、みんな困惑しています。

告知ポスターが登場

そんな中、続報が発表され、告知ポスターがついに公開されました。

告知ポスター

謎のポスターが登場しました。
「一体どんな空間が待ってるのか?」
そんな不安と期待が入り混じる中、参加アーティストも次々と発表されました。

参加アーティスト

参加メンバーには現代4コマでおなじみの豪華なラインナップが揃い、興奮が高まります。
現四通信編集部からはいととと視力が参戦。

いよいよ開催

そして、ついに始まりました。スプレッドシートで展覧会。
どんな感じなのか、いざ潜入!

第一展示室へ

スプレッドシートのセルがまるでギャラリーの壁のように並び、アーティストたちの作品がズラリと展示されています。
まず目に飛び込んできたのは、トーナメントアート考案者である城スタジオさんの作品群。
スプレッドシート上で見るアートがこんなに新鮮だとは、まさに新時代のアート体験です。

さらにスクロールしていくと、他のアーティストたちの作品も次々に登場します。
どれも個性的で、目を奪われるものばかり。
トーナメントアートという新しいジャンルに全力を注ぐアーティストたちが集結し、その熱気が画面越しにも伝わってきます。
今、まさに新たなアートの潮流が生まれている瞬間を目撃しているかのようです。

会場の盛り上がりはオンラインでも拡散され、X(旧Twitter)上では「#トーナメントアート展1st」のハッシュタグで、参加者や鑑賞者が作品について盛り上がっています。

第二展示室へ

次に進むは、第二展示室
ここは、参加者が自由に作品を投稿できる空間です。
アーティストたちがその場で新作をスプレッドシートにアップロードし、どんどん作品が増えていく様子は、アート展ならではのダイナミズムが感じられます。

どれも圧巻の力作揃いです。
トーナメント形式という限られた枠の中で、ここまでの完成度を誇る作品が生まれるとは…!
アーティストたちの情熱と才能がぶつかり合い、その熱気が伝わってきます。

フリースペースへ

最後に向かったのは、フリースペース

何でもアリのこのスペースでは、アーティストたちが即興で思いのままに作品を描き出しています。
まさに混沌とした空間ですが、その中で才能が爆発し、創造のエネルギーがあふれています。
予測不能なアイデアが次々に生まれ、まさにアートの可能性が限りなく広がっている瞬間を目の当たりにしているかのようです。

さらに、突如現れたフリー物販コーナーも大盛り上がりでした。
「スプレッドシートの限界に挑戦する展覧会」という感じで、誰もが楽しんでいるのが伝わってきます。

閉幕

怒涛の盛り上がりを見せたトーナメントアート1stアニバーサリー展inスプレッドシート
大盛況の中、幕を閉じました。
展覧会としては閉幕しましたが、アーティストたちやファンは「次はどうなるんだ?」と早くも次回の展開に期待しているようです。

さいごに

スプレッドシートという一見無機質な場所で開催されたこの展覧会。
しかしその中で繰り広げられたのは、創造力が爆発するアート体験でした。
まさに「場所を選ばず、アイデア次第でどんな場所もアートの舞台になる」ことを証明したイベントでした。

次回はどんな形式で私たちを驚かせてくれるのか?トーナメントアートはこれからも目が離せません!


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