こどもにビジネスをさせたいというお話
みなさんこんにちは!
いつも元気な激うまバインミーです!
みなさん暑い夏はいかがお過ごしでしょうか。
今回はこどもにビジネスをさせたいというお話をさせていただければと思います。
まだうちには子どもはいませんが、もしできたら子どもにビジネスをさせててみたいなと思っています。
妻に反対される可能性高いですけどね笑
みなさんも子どもに何か習い事させていたり、自分が何かやってきたりしていたと思いますが、正直今までこれを子どもができたらやらせたいというのを見つけたことがありませんでした。
塾も水泳もピアノも良いなとは思いますが、特にこれをやらせたいと思うまでには至らなかったです。
それは本人にとってやりたいことかどうかがわからないというところと、それをやっていても将来何かに役に立つのかなと疑問が多かったからです。
ちょっと聞きたいですが、子どもの時にやっていた習い事が今の人生に役に立っていると言えることはみなさんありますでしょうか。
まああるっちゃあるけど胸を張って言えるほどでもないかなというのが僕は多い気がしています。
そんな中、子どもにビジネスをさせるのはとてもいいんじゃないかと思えてきたのでご紹介したいと思った次第です。
まずビジネスをさせたいというのは大層な話ではなく、キッチンカーでも何でもいいので、一緒にできることをやっていくという感じです。
ビジネスってざっくりいうと、お金を使ってお金を稼ぎ、そのお金で社会を回すというものだと思っています。
キッチンカーで言うと、一緒に子どもと買い出しに行って、一緒にそれらを調理して、お客さんに販売する。そして売れたお金を使って設備を買ったりアルバイトに働いてもらったりしているところを見せたいと思っています。
何がいいかと言いますと、今の社会の仕組みを体験できるなと僕は思いました。
水泳よりも今の社会で生きていく方法を学べるのではないかと思います。
学校を卒業した後はどんな形であってもビジネスに関わっていくと思っています。
就職したり、起業したり、農家でも家族手伝いでも何でもビジネスを学んでいて損をすることは全くないと思いますし、資本主義社会で学んであかなければならない最低限の知識なんじゃないかなと僕は思っています。
それなのに、今の社会ではお金の回る仕組みや、どうやってお金を稼ぐかなどあまり勉強する機会がないと思っています。
なので子どものうちからお金を稼ぐこととはどんなものかと教えていきたいなと思った次第です。
そう思うと、ベトナムではよく子どもがお店番していたり、何かを販売するお手伝いをしていたりすることをよく見かけます。
子どもでなくても手伝いでもビジネスに気軽にビジネスに関わっている人はたくさんいるように思います。
それは個人店が多く自由が利くこともありますし、お客さん側もそんな接客を受け入れてくれる土壌があるように思います。
なので、大手のシステム化されたお店のようなものは少ない傾向にありますが、個人で自分で考えてお客さんの対応をするという環境に気軽に参加できることができます。
日本はシステム化されたレベルの高いお店が多い印象がありますが、このことにより、正しいやり方の型を学ぶ必要があると錯覚してしまう人が多くいると思っています。
過剰なマナー講師がたくさんいるような状態ですね。
そうすると、マニュアルがないことに違和感を覚え、自分で考えて仕事をしていくという考えが生まれづらいように思えるので、今後社会で生きていくのが難しくなってくると思っています。
もちろんマニュアルがあること自体を否定するものではなく、マニュアルを作っていくような能力が養われないという話です。
社会で生きていき、お金を稼ぐことが必要な世界では、ビジネスについて小さいうちから勉強してもらいたいなと思ったので今回は書かせていただきました。
できれば、子どもにお小遣いを現金で渡すのではなく、毎月証券口座とかに1,000円でも入れて、自由に株式投資してもらったりするのも良いなと思っています。
ゲーム感覚でも楽しみながら社会勉強になるのであればとてもいいコンテンツになると僕は思います。
ポケモンの名前と強さの数値を覚えるより、会社の名前と売上高とかでも覚えた方がこの先役立ちそうですよね笑
以上今回は僕の子どもにしたい教育のひとつをご紹介させていただきました。
妻には嫌がられる可能性がありますが、、、笑
今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
ばいばい!