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公演前の食生活とかしっとり簡単茹で鶏胸肉の作り方とか。

どうも劇団コバヤシライタの影のいじられキャラ、三瀬です。

ひさしぶりに稽古漬けの毎日を過ごしています。

それもこれも今月は出演が2本あるから。

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少しずつ舞台の活動制限が緩和され始め、劇コバの主戦場である小劇場はマスクさえすればほとんど制限なく行えるところまで来ました。

あと少し。

あと少しでステージの上から応援してくれてる人に会える。

そう思えると本番前の儀式に近いほどのルーティンもウキウキスキップでやれるってものです。


さて、本番2週間前から私は、

禁酒

糖質を控えめにして食べるものを単純化、栄養素重視に切り替える

ことを行います。

禁酒は禁欲的なものではありません。

お酒を飲むと気が大きくなり食事制限のリズムを壊してしまったり、連日稽古が続くと帰宅が遅くなるのでそこからお酒を飲むと寝る時間が遅くなってしまったり、結果として抵抗力が落ち風邪をひいたり、好不調の波が大きくなることを避けるためです。

食事制限は最近はそこまで熱心にはしてないです。

演劇作品の場合は役作りでゲッソリ絞らない方がいい時もあるでしょうし、今回の役どころもそこまで引き締まっている必要がないのでどちらかといえば体調管理のためにやっている面があります。


とはいえ、

普段の食生活ではどうしても摂りすぎになりがちな糖質を抑えること。

長時間の稽古でもエネルギー切れにならないこと。

を両立させるためには食事の回数を増やすしかありません。

そこで活躍するのが作り置きおかず。

なかでも安いにも関わらずタンパク質がチートレベルで摂取できる鶏胸肉は大活躍です。

いろいろ柔らかく食べる方法は出てくるかと思いますが、今現在、私が無理なく続けている方法は、

①鍋に水をいれて沸騰させる(ネギの青いところとかあればいいね)

②胸肉にフォークで穴をあけまくる(お肉屋さんに頼んだらしてくれたりする)

③胸肉を切らずにドボン、再沸騰したら火を止めて蓋を閉める

④鍋を側面から触って完全に冷めていたら取り出して切って保存

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おやつがわりにかじってもいいし、朝食の一品プラスにもなります。

ラー油と岩塩と味の素とかで食べるとビールも美味しいんですけど今は禁酒中だ…。

茹で汁も捨てないでください。

鶏胸肉は肉の中でもトップクラスに出汁が出ます。

糖質の量が平気なら雑炊にしたり麺類を煮込んでも最高です。

稽古が続いて食欲がなくなってくると夜は雑炊やお粥にすることが多いですが、この茹で鶏を仕込んだ後のスープはご馳走です。

ぜひお試しあれ。

#習慣にしていること


あれ、結局何が言いたかったんだっけか…。

劇場で会いましょう。

これを久しぶりに言えた。


三瀬賢太

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