中華鍋を手に入れたら人生変わった
結論:良いことめっちゃある
①料理が美味しくなる
②料理が楽しくなる
③料理が上手になる
④節約になる
⑤健康になる
多分他にも間接的に向上した部分はありますが、
中でもこれはよかった!と思った事について書きます。
20代の独身男性!QOL上がるから!ガチで!
迷ってたら買え!
ではいきましょう。
この記事の対象
20代男性
ひとり暮らし
凝り性
まさに私が狙っている層がこれです。
もちろん、対象外の方が読んでも内容は参考になりますが、
この人たちにはぶっ刺さるだろうな~という意味です。
①料理が美味しくなる
誰がどう考えても、料理は美味しい方がいいに決まってますよね。
鉄鍋で料理をするとなぜ美味しいかはいろんなところで書かれていますから、その理由については割愛します。
それで個人的感想ですが、これはマジです。
火の通り方が変わるとこんなにも違うんだって思います。
特に私は以前記事にした野菜炒め生活を基本的に続けているので、
野菜の食感が本当に全然違くて驚きました。しなしなだったのに、
中華料理屋さんの野菜炒めのパリシャキ感みたいなのが家でできました。
もう前のフライパンには戻れません。
②料理が楽しくなる
フライパンが変わるだけでこんなに美味しくなるのか!
と思った次には、他に何が作れるのか気になってきます。
炒飯やら青椒肉絲やら回鍋肉やら麻婆豆腐やら…
割と共通の材料があったりして、バリエーション増やすの簡単で、
どんどんチャレンジできちゃうんですよ。
CookDo無しで作れた時は本当にテンションが上がりました。
そんな感じで作っていると、
もっとこうした方が美味しいんじゃないか…?
もっとこうした方が見た目がいいんじゃないか…?
と思えてくるようになります。
私の体験談ですがまずはこちらを見てください。
初めての麻婆豆腐です。CookDoを使わず作れて、思わず嬉しくて撮った写真です。
とても美味しく作れています。
ではこちらを見てください。
こちらは数回後の麻婆豆腐です。撮り方が違うので単純な比較はできませんが、明らかに美味しそうに見えませんか?
ちなみに味も圧倒的にこちらの方が美味しいです。
変えたことは、
・火の通り具合を均一にするために具材の大きさを均一にした
(最初は横着して豆腐をお玉で崩すようにして作っていた)
・調味料を入れるタイミングを変えた
(最初は終盤に入れていたが、豆板醤はじっくり加熱したほうが美味しい)
・豆腐を直前に塩茹でするようにした
(冷たい豆腐を使うと中まで温めるのに時間がかかり味が薄くなる)
です。
大した手間をかけたわけじゃないのに、見た目も味も良くなりました。
まだまだ研究の余地もあります。
とかなんとかやってるのが、本当に楽しいんですよね。
③料理が上手になる
美味しくて楽しくて料理をしていると、副産物的に料理が上手になります。
鍋振りなんかももちろんそうですが、個人的には包丁が上手になりました。
火の通りを均一にするため、具材の大きさを均一にしようとしたとき、最初はゆっくりしか使えなかった包丁が、少しずつ早く切れるようになっていったんですよちゃんと。
もちろん、料理が好きで、それを仕事にしていたりする人達には到底敵うわけわけがありません。
それでも、ある程度、そこそこに、トントントントン包丁が使えると、
シンプルに嬉しい気持ちになりますね。
④節約になる
どうしてもひとり暮らしをしていると自炊を継続するのって難しいです。
面倒でカップ麺やコンビニ弁当なんかで済ませてしまう人多いと思います。
コンビニ貧乏という考え方があります。
習慣のようにコンビニに行ってしまう人は、
お金が貯まらない傾向にあるそうです。
賛否両論あると思いますが、
実際そういうこともないわけじゃなさそうだなあって思いません?
私は自炊をするようになってから、明らかに食費が減りました。
その分交際費に使ってしまって何とも言えない感じしちゃいますが笑
ともかく、自炊をするとこんなに食べたのに200円⁉と驚きます。
⑤健康になる
カップ麺やコンビニ弁当が体に悪そうなのは言うまでもありませんね。
そんな食生活を続けていると肥満や高血圧など、
不健康な体になっていくのは容易に想像ができます。
私は約1年間の節制&摂生食事生活を続けていますが、
先日初めて受けた健康診断はオールAでした。
軽く調べた感じだと私世代の定期健康診断で異常なしの割合って53.7%らしいので、だいたい2人に1人は何かしらの所見有なんですね。
食事だけがすべてに影響するわけではありませんが、
大きな要素の1つではあるでしょう。
次は何を作ろう
生きる限り毎日摂らなくてはならない食事。
それを楽しくできるならできた方が良いのではないでしょうか。
最近は本場イタリアのパスタを作りたくてアルミパンを検討中です。
以上です。