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ズッコける世界情勢と日本人の役割

2024年の終盤、世界は劇的な転換期を迎えている。

迫り来るトランプ政権2.0復権という出来事は、世界征服を達成させようとしていたグローバリストたちの野望を覆えそうとしている。

グローバリスト陣営も持てるネタを出し切って最大限の抵抗を見せ、世界各地で大事件が立て続けに勃発している。

韓国で突如として勃発した戒厳令、東欧ではジョージアやルーマニアの選挙結果にいちゃもんをつけ、シリアではアサドが政権を放りだし、スタコラサッサとロシアに逃げ込む始末。

ウクライナ戦争は終息の気配を見せる一方で、バイデンは最後っ屁として、ロシアへの長距離ミサイル攻撃を開始し、アメリカの有り金全部送金するという暴挙に出た。

中東ではイスラエルのネタニヤフ政権がますます暴走し、時間切れまでに可能な限り領土を拡大しようとなりふり構わぬ淺ましい姿を露呈している。

カナダのトルドーも、トランプと食事をした直後に大統領職を辞するという話が持ち上がってきた。

オセロのように一つの動きが次々と他の駒をひっくり返し、混乱の波が世界を覆っている

このような時代に、サムライニッポンとしてはどのように対応していけばいいのか、龍の視点から考えてみたいと思う。

激動の世界の中での日本の立ち位置


地政学的に見れば、日本は太平洋の西端に位置し、ユーラシア大陸から一定の距離を保ち、周囲を海に囲まれたポジションに位置している。

第二次世界大戦以降はアメリカの指導のもと「民主主義」国家として、経済的発展をしてきたが、近年ではキャッシュディスペンサーとして世界を混乱させるための資金をせっせと「どこか」に送っている(もう勘弁してください)。

しかしながら、トランプはグローバリストが企むアメリカの一極支配という野望に終止符を打ち、BRICSの存在感は日増しに拡大し、国際秩序は大きく方向転換を始めた。

世界は「多極化」による国際協調にシフトチェンジし、「共存共栄」が次世代のテーマとしてクローズアップしてきたように感じる。

人類は自国第一主義の政策に舵を切りつつも、他国の文化や価値観を尊重し、共に繁栄していくという道に舵を切ったのだ。

日本の地政学的な立場から見ると、隣国であるロシアや中国との関係を良好に保つことが極めて重要なのは言うまでもない。

これらの国々との緊張を最小限に抑えるためには、防衛に過度に依存するのではなく、友好的外交努力を強化することが求められる。

対話を重視し、経済や文化のつながりを深めることで、信頼関係を築き、不必要な対立を避ける道を模索すべきタイミングだ。

マスコミの終焉….世界は狂人の指図で、ペテン師が回していた

「感染病」「食糧危機」「脱炭素」「戦争」…..
彼らは、マスコミを使って私たちを洗脳し、何十万という人々の命と引き換えに、世界中の税金を自分たちの懐に入れる….それがこの世界のビジネスモデルだった。

AIが進化した今、言葉の壁は無くなったも同然だ、誰でも他国の人とコミュニケーションを取ることが可能になった。

つまり各個人が、国境を超えてネットワークを築くことが可能となり、各々が情報交換が可能な時代が来たのだ。

それぞれの分野で、それぞれのテーマで、言葉の壁を超えて情報のネットワークを個人間で結ぶことが可能な時代となった。

毛細血管のような情報網が各分野で成立するようになったのだ。

これはマスコミの洗脳から逃れる唯一の方法だ。

SNSの普及は、イーロンマスクが提唱するように「誰もがジャーナリスト」として情報を発信し、多くの真実を手にいれることが可能になったのだ。

「嘘」が「戦争」を作り…..
「真実」が「平和」を作る….

これはウイキリークスの創始者ジュリアンアサンジの言葉だ。

龍の視点—宇宙的使命を持つ日本の役割

龍は、地上を超えた視点から地球を俯瞰して見ている。

人間個人の「善し」「悪し」とか、「好き」「嫌い」とか、誰が支配をしてようが、どんなイデオロギーが人々に浸透してようが、どんな宗教を信じていようが、「龍」にとってはどうでもいいことだ。

ただこの地球をより良く進化させるためのエネルギーを我々に流しているに過ぎない。

その「意思」の下に行動するものにエネルギーを与え、そうでないものは排除するということだ。

我々日本人はすべてのものに「神」が宿る「神道」という「考え」を遺伝子レベルに刻んでいる。

この世の生きとし生けるもの、自然や森羅万象、すべてが神と一体化していると考えている

「神道」は「宗教」ではない….人間の生き方なのだ。

我々日本人の使命は、おそらくこのような「心理的感覚」を世界に輸出することなのだ。

つまり世界で最も宇宙の「意志」を理解している民族なのだ。

私たち人類は地球の管理と運営を宇宙の意志から託されている。
そしてその宇宙の意志を遺伝子レベルに備えている民族の一つが日本人なのだ。
何かを特別に学ぶ必要もない…経済的損得勘定やイデオロギーといった人間が考え出したプロパガンダから意識を遠ざけるだけで、その意志を取り戻すことができる。


世界に向けた日本からのメッセージ


混迷する世界の中、日本はその静けさと深遠さを持つ「龍の国」として、新たなビジョンを世界に示すべきだ。

グローバルな混乱の中で西洋が牽引してきた「物質中心の世界」は行き詰まりを見せ、「先進国」と言われてきた国々は、他国に先駆けて崩壊を始めた。

日本は本来の「精神性」を取り戻し「神」に通ずる民として「かんながら(神ながら)」の道を世界に示し、心の豊かさを追求するモデル国家としての役割を果たすのだ。

「かんながら」とは「神ながら」と書くように、生きとし生けるもの森羅万象すべてのものが「神」の一部として繋がっているように振る舞うということ、それは宇宙の意志に他ならない。

日本は宇宙の意思を具現化し、世界にその姿を伝える役割を担っている。

とはいえ、政治家やマスコミはあてにならないので、一人一人が目の前のことを変えていこう。

まずは自分が変わる、そして周囲の人が変わる、地域の人たちの意識が変わる、そしていずれは日本が変わる…..そしていつしか世界が変わる

それはそんなに遠くない、あっという間に変わるはずだ。

それが「日本人のお役目」だから。


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