【起業→実業→経営していて思うこと】
起業する人増えました。いわゆるプチビジネス的なものも含めて
私からしてみると、プチとつけようがつけまいが、ビジネスはビジネスなので、プチだからお気軽にって、そもそもお客様に失礼
堂々とビジネスとうたえないなら、それは「単なる趣味」です
趣味ならお好きなようにやればいいし、人様に迷惑かけたら、それは「悪趣味ですね」と断罪されるだけです。
そして、起業というのは社会的責任が伴うもので、向いている、起業マインドだけでは継続はできない
お金の入出金管理には経理
成績を把握するのには会計
数字から戦略練るには財務
人を雇えば労務
業務拡大には営業
などなど、多岐にわたる分野について
それぞれを大枠を知っておく必要がある
現場第一主義で仕事をしている人は
こうした業務を「バックオフィス」と一括りにするが
それぞれ、専門家(士業)がいるぐらい、深いもの
そして、それを横つながりでできる人は案外少ない
私はずっと父の元、中小零細企業で実務経験を積んだ
最新の情報については常に専門家とブラッシュアップする
チームで解決できる仕組みにしている
では、そういう人をどう雇うのか?一緒に仕事できるようにするのか?
案外知らないようだ
具体的な話は有料レベルの話しなので
【起業ナビゲート】として、ご案内可能です
誰かの役に立つことが仕事ですから
有料相談です
こういうことは、会社経営者じゃなくても
サラリーマンだとしても、与えられた仕事だけするマインド及びスキルでは、経営者側に搾取されて捨てられます
会社のお荷物を積極的に背負ってくれるのは、大企業だけです
社会貢献義務をもって雇用してくれます(出世はしませんが)
居心地の良さは自分で整えるものです
私が生まれながらにメンタル最強なわけではありません
何度も崖っぷちから自力で「生きたい」と願い、それが誰かに届いて、周りに助けられてきたから、スキルという武器があるので、「できない」という前に「やる」と決めているからです
決意なき前進はありえません
雪により、強制在宅で今日は細々とした作業の整理と
事業計画書を作成中、思いが沸き上がり投稿笑