ルリ✴︎不動産トータルプロデューサー

不動産トータルプロデューサー 不動産企画や活用、相続相談、介護に関するライフプランの窓口業務 創業、開業サポート 個人•法人の問わずプロデュースします カウンセリング要素が強いコンサルです 都市型竹林整備でメンマ作りをする横浜竹林研究所(ハマチクラボ)立ち上げメンバーです

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最近の記事

Road to Mt,FUJI episode4

朝起きたら、ホワイトアウトかよ!な景色が広がる 山頂アタックは20時の時点で断念 ご来光も5時の時点で強風でガイドのめぐちゃん起こしにこなかった笑 起きてましたけど だってお腹空いていたし、寝袋サイズしかない自分の空間 早く、身体のばしたーいということで 飲食可能な部屋が6時に開いてまもなくストレッチしに起きました 朝ごはんもたべました 菓子パン(あんぱん、ミルクパン)、プロテインバーのようなもの、お茶 12時間以上山小屋にいたのが1番疲れました つづく

    • Road to Mt,FUJI episode3

      前回分だけリンク貼ります ▪️持ち物▪️ 登山パンツ(長ズボン) 長袖アンダーシャツ(汗の吸収が良いもの) Tシャツ レインウェア上下 上だけ2着(フード付き) 薄手のフリース ウルトラライトダウン 靴下2足 手袋 帽子 サングラス 日焼け止め コンタクトレンズ メガネ 45リットルバッグ(レインカバー付き) ストック 登山靴 ヘッドライト 羊羹 水500✖️4本 おにぎり1個 ウィダーインゼリー2個 ゆで卵1個 酸素缶 困ることはありませんでした 雨と風で、とても寒かっ

      • Road to Mt,FUJI episode2

        予定では、9合目の山小屋でしたが 雨も強く降り始め、視界も不良ということで ガイドのめぐちゃんの適切な判断により元祖7合目に宿泊となりました 夜中に山頂アタックは諦めていませんので! とは言ってくれてものの、雨は酷くなるし 風はさらに強まる 朝5時のご来光は… は、さらなる風の強さにホワイトアウト状態 ここまでくると笑えてくる 20時消灯の山小屋は暇すぎました笑 そして、山小屋のご好意により、8時までおりました。 持ってきて良かったもの 足らなかったもの 次に記し

        • Road to Mt,FUJI episode1

          episode0 動機と準備 4月にツアーの予約をした 富士山登山すると、周りにいいふらして笑 メンバーを増やしてきた まずは、旦那氏 ついで、仕事先の方 そして、体育会系の次女(高1) 次女は日程さえ合えば行きたいと言っていた 仕事先の方(元ワンホー部) 1月からの筑波山から毎月山登りにもお付き合いしてくれての富士山参加表明 自然の脅威と向き合うには 1人では絶対無理だから 単独行動が大好きな私でも、自然の中では 何にも抗えない、赤子状態 生死に関わるものとして登山は考

          Road to Mt,FUJI episode0

          『富士山に登ろう』と決めたのは確か40代半ば 『50歳までには登ろう』という目標を掲げた この10年仕事に子育て、自分が何かを挑戦するというのが、自分自身のために頑張るって 欲しいと思い、目標にした 日本一の場所の景色を見たい そこで自分が何を感じるのか、想像つかないので、目標にしました 高いところだけの景色ならヘリコプターや飛行機に乗れば解決だが、それはやはり面白くない 他力だから なんで山登りするのか、ただ歩いて何がたのしいのだろうか、苦しいだけだろうにという目線し

          やりたくないこともある

          やりたいことをやっているから なんでもやる気満々に取り組んでいるように思われているが、そうでもない やる気、モチベーションで仕事、特に作業をしていないだけです ぐちぐち言ってもやることは減らず やるわけだから、『やれば終わる』の呪文と共にやり始めることにしている やってもクオリティが上がらないものは、スタッフやアウトソーシングにしている 打席に立たずにヒットやホームランは出ないので 試合に出ずに勝敗もつかないので 『どんな結果も受け入れる』覚悟を持ち やるからには戦略

          役を担う

          長女大学入って初めての公演 朗読劇です 今回の舞台では メインキャストとして出演 授業の一環ですので、今後も色々な役を担うのでしょう 舞台に立つ以上それぞれの役が合ってこそ仕上がるもので、セリフの多さや中心人物だけで完成はしません 裏方さんがいて、演出してくれる人がいて 演者がいる いわゆる脇役がいるから主役がある その決められた、決まった役割にそれぞれが徹する事で、観客を喜ばせる舞台に仕上げていくことができるもの 目立ちがちな演出や主役が偉いわけではない 役割が違う

          けじめをつける

          不動産企画トータルプロデュース業はおひとり様会社ですが、業務に当たり、クライアント及びチーム・取引先が法人であれば、そこは契約行為に基づいて実施します。 しかしながら、個人の、ましてや友人や家族と共に仕事に、クライアントになる場合は特に注意をはらっている。 その境界線は曖昧なことが多く、一見合意していそうに会話が進むこともあります。 約束=契約 ですから、取り決めについては「契約行為に基づき契約書を締結」することからスタートすることにしている。 そもそも、なぜ「契約」をする

          【起業→実業→経営していて思うこと】

          起業する人増えました。いわゆるプチビジネス的なものも含めて 私からしてみると、プチとつけようがつけまいが、ビジネスはビジネスなので、プチだからお気軽にって、そもそもお客様に失礼 堂々とビジネスとうたえないなら、それは「単なる趣味」です 趣味ならお好きなようにやればいいし、人様に迷惑かけたら、それは「悪趣味ですね」と断罪されるだけです。 そして、起業というのは社会的責任が伴うもので、向いている、起業マインドだけでは継続はできない お金の入出金管理には経理 成績を把握するの

          【起業→実業→経営していて思うこと】

          動機に寄り添う

          自分が作りたいものを、サービスしたいものを、やりたいことを提供することと お客様がそれを受けたいのか これは客観視して考えないといけない 先日整体にいき、最近通っている 1回目で技術が気に入ったのはもちろん その接客、距離感が私にはちょうどよかった まず、次の予約は?と無理強いしない これをやらないと良くないなど、脅迫的な売り込みがない やってもやらなくてもいい、良かったらやってください。やらないからってダメですねーもない 事実に忠実 接客が誠実 お客と対等 自分が売り

          ルーツを探る

          【ルーツを探る】 私の父は秋田県出身です 小学生まで過ごしていてそのあとは横浜育ちです エネルギッシュな父を作った秋田県 思い出はあまり聞いたことがなかったけれど、ふと父のふるさとを感じたくなり訪問してきました。 直接な言葉がなくても 場の力と想像力で、行って良かったなと思えました 不動産企画プロデュースは、お客様に応じたオーダーメイドです。 その時にお話ししてくる言葉だけでは判断しません お話しする問題課題など、いわゆる人の痛み、困り事というのは、“出口“であって

          相続手続きを自分でやる~法定相続証明情報

          除籍謄本を集める編は こちらで紹介 https://note.com/geers0413/n/n656d8e12cf30 被相続人(亡くなった方)の生まれたときから亡くなるところまでの除籍謄本の一式がそろったら、ぜひとも利用してもらいたいのが、法定相続証明情報制度 最寄りの法務局で手続きとれます 結構親切に手順が示されています それでも、やっぱり自分にはハードル高いな・・・と思って司法書士に依頼をすると、その報酬は最低でも5万円~10万円です その金額との比較でご利用さ

          相続手続きを自分でやる~法定相続証明情報

          相続手続きを自分でやる~戸籍謄本の取得編~

          財産を承継する これは、相続税を収める人だけの話しではなく パートナーや親の預金口座を承継する場合に普通にある手続きです まずやることは 「除籍謄本と集める」です これが、案外面倒 除籍謄本、まず死亡したときの本籍地の除籍謄本を取得 ”除籍”と名の付くものは1通750円です 生きている人が記載されているものは、戸籍謄本 450円 亡くなった時の除籍(戸籍)謄本に、前戸籍の欄がありますので、 次はこの戸籍の役所に除籍謄本の取得しにいくか、 遠方の場合は郵送の取り寄せが可能

          相続手続きを自分でやる~戸籍謄本の取得編~

          旅と私

          今年になり、毎月どこかに行っています 4月はほぼ毎週どこかにでかけています 少しずつ、娘たち(高3&中3)も成長し おうちをあけられるようになってきた 帰るおうちがあるから旅の楽しさもあり 家族がいるから、帰るということができる 家族旅行もいきますが、何より好きなのが 一人旅 事業をしていると、おひとり様会社なのに 案外、一人の時間って少ない おうちにいると”うちの人”になるので ”わたし”の時間とは違う こうして、落ち着いてnoteまで記せるのだから 自分だけの時間と

          介護と相続

          老後というのをいつから呼ぶのか 人それぞれです 誰も、自分の終焉はわからないし 人のだってわからない ただ、今の延長線上でしかない となると、自らの人生のエンドロールをどのように演出したいのか それが”終活”と呼ぶのだろうが、「縁起でもない」「まだまだ先のはなし」と、この話題を触れたがらない 介護と相続 業務にいれている私でも、いろいろいろいろ考えます 人の人生について、何回も何十回も考えていても 考えます 熟考します でも、みなさんやっていることの一つとして 生命保険