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サービス終了するゲームの世界で何をするか

先日、ポケ森こと『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のサービス終了アナウンスがありました。

直近でやけにリーフチケットと呼ばれる有料アイテムの宣伝の押しが強くて嫌な予感はしていましたが、「7年間続いている」+「どうぶつの森ブランド」+「任天堂のコンテンツ」ということで「そんなわけない」と都合の良いように自分に言い聞かせていましたが、やはりサービス終了の前触れでした。

まあ、ゲームアプリをプレイしていればサービス終了してしまうゲームを引くことも度々あります。
しかし、7年間も続いたゲームがサービス終了するのに立ち会うは初めてかもしれません。
途中からプレイし始めたわけでもなく、本当に最初から7年間プレイしていたんです。


さて話は本題に戻しまして『サービス終了するゲームの世界で何をするか』ということです。
このサービス終了が確定している状況でプレイするゲームの世界というのは、なんだか世界滅亡間際の疑似体験のような気がしてきました。

というのも、サービス終了が決まってからフレンドの名前に変化があったのです。
ポケ森は直接的なコミュニケーションを取る手段はありません。
よって、それを名前を変換することで伝えることにしたわけですね。
「フレンドありがとう」だったり、「ポケ森ありがとう」だったり。
とにかく感謝する人が多いですね。
この感謝し合う様子を見て自分は「世界滅亡ジャンルの映画で見る光景だな」と思ってしまったのです。
サービス終了という終わりが確定している世界はまさに世界滅亡そのもの。
現実世界があるのでまだ余裕があるかもしれませんが、二度とその世界を覗くことはできませんし、出会ったフレンドとは二度と会えないわけです。

では自分はサービス終了する世界で果たして何をしているのか。
特に特別なことはしていなかったりします。
名前も変えたりもしていません。
フレンドとか世界(運営)に感謝したくないとかそういうわけではありません。
単純に世界が終わる最後の最後まで諦めたくない、できることをやる。
というのが自分の世界滅亡間際のスタイルです。
隕石が降ってくるならばバットを持って立ち向かう、そんなことしたって無駄というのは分かっていても、そのくらい世界の終わりを諦めたくないと思うんです。



世界を二度と覗くことはできないと書きましたが、ポケ森の場合は最初から新たなゲームアプリの終了、世界の終わりを提示してくれました。
それに関してはまた別記事にして綴りたいと思います。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

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