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ブランド体験とは?


こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。



夏と食べ物といえばスイカですよ
熱中症にも良い様です。なぜならスイカの90%近くは水分だからです。
「だから食べると満腹感があるんだな」とここ最近知ったおじさんです。



改めまして集客コンサルタントの斉藤です。


今日は、「ブランド体験とは?」というテーマでお話ししてみたいと思います。


ブランド体験とは?

ブランド体験とは、消費者が特定のブランドに対し感じる印象や感情の認識を指します。広告、商品やサービスの使用、店舗での接客、オンライン購入など、消費者とのあらゆる接点がブランド体験となります。

良いイメージを持ったブランド体験は、商品やサービスのリピート購入に
つながります。

反対に、悪いイメージを持ったブランド体験は、ブランドの信頼や評価を下げることになります。

良いブランド体験の構築方法

商品やサービスを単に伝えるだけでは、良いブランド体験にはつながりにくいです。

現代は情報が溢れているため、機能だけを伝えても他社との差別化が難しく、消費者の目に留まりにくいのです。

そこで重要なのが、ブランドの背後にあるストーリーや文化を明確にして伝えることです。

深い部分まで掘り下げて設計することがポイントです。

ブランド体験の良い例と悪い例

良いブランド体験の例として、無印良品を挙げてみましょう。
無印はホテルを経営しており、客室には無印の商品が揃っています。

宿泊客はその場で商品を体験し、気に入ったものを後日店舗で購入することができます。

この体験は、無印のブランド価値を高め、顧客の心理を深く理解した理にかなったものだと思います。

一方、悪いブランド体験の例として、最近訪れた少し高めのパン屋さんがあります。レジ周りに乱雑に積まれた段ボールが目に入りました。

せっかく美味しいパンを購入したのに、その乱雑な光景が印象を台無しにしてしまいました。

このような細部への配慮の欠如が、ブランドイメージを損なう原因となってしまいます。

ブランド体験の重要性

ブランド体験は、消費者がニーズを感じてから認知・興味・関心・購入に至るまでの一連の流れの中で、どのタイミングでも発生します。

消費者との接点をもった瞬間からブランド体験が始まるのです。

選ばれる企業になるためには、良いブランド体験が不可欠です。

そのためには、深い部分まで掘り下げて設計することが必要です。

どのようなブランド体験を提供しますか?

ブランド体験は、消費者との接点で生まれる全ての印象や感情です。
自社の商品やサービスだけでなく、その背後にあるストーリーや文化、細部への配慮までを含めた総合的な体験を提供することが、成功の鍵となります。

是非、一度、自社のブランド体験を見直し、改善を図ってみてください。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた



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