意外な事に、静かにじりじりとビュー数が上昇中、、😀😀
続きを読みたい!と待っていらっしゃる令和日本の皆様の為に、(”そんな人居ないよ~!!” ←我が家のJDの声…(笑))、、
”令和だよ、日本改造法案大綱、行ってみよう!”〔2〕現代語訳篇😅の更に続きを現代語訳しました。。。⇩
全回同様、”大正時代の土地価格10万円は現代価格に直すと幾ら?”は、ネットでお調べになってみてください。。。
ワタシは、本当に中流(ちょっと以下😅)の家庭出身なので、高校卒業後は必然的に一人暮らしスタートでした。だからこそ、家賃が若者にとって非常な負担だということが身に染みて分かります。
友人には実家が豪邸で、”父が社長で…”とか、”母がサロン経営者なのよ~”というキラキラした実家付き人も多く、”ああ、なんでこの世はこんなに不平等なんだろう。。”と密かに悪意さえ湧いたものです。。(笑)
家賃負担さえなければ、中流以下家庭出身者でも定職に就き勤勉に節約を心掛けてこつこつ貯蓄をすれば、数年で数百万の貯金(=資本金)は難しくない。ワタシはずっと、当事者としてそれを知ってました。。。
その貯金(資本金)を元手に小さな商売を始めたり、小さい借り入れで家を購入して老後に備えたりが可能になる。。。
しかし、それを知りつつあらゆる階層、特に若年層をターゲットにした怒涛の商品開発と広告商法で国民を食い物にする方向へ日本政府が急激にハンドルを切ったのが昭和の後半位かなぁ、そんな印象を持っています。
斯くいうワタシも、90年代にベトナムに行き、初めてこれ⇧に気が付きました。
えー、じりじりとこのシリーズのビュー数が上がっているのは、もしかして、多分皆様も、、、
”ええ!!? これって、今の日本のこと? 226事件って、じゃあそもそも、なんだったの???”
という素朴な疑問にぶち当たると思います。。(”そんなのお母さんだけ~!” ←再び我が家のJDの声。。。😅😅)
なんだ、、100年以上前の我が先人・賢人たちも、現代でいう”グローバリズム”が日本へ投下する資本金を、日本国内で売国奴が喰い合ってマネロンとか土地ころがしとか利益誘導とか人身売買とか児童労働とかやりたい放題だってので、それでとうとう起ち上ったんか。。と。。。
いやー、ではそれならそれで、
”なんで弾圧されちゃったのさ?大多数の国民は味方だったのに??”
という疑問。
しかし、多くの国民が望まなければ、何事も進まない。じゃあ、やっぱり、あの時期の大多数の日本国民が、”そうしなければならない!”、”そうするべきだ!”、”だって、それは仕方がない…”と思い込む様な大掛かりな仕掛けがあったのでしょう、で、そんな大仕掛け(世論誘導)が可能な媒体など、今も昔も『国内メディア』しかない。要するに、世論誘導していたのは当の日本人たち本人(←しかし、大多数無自覚😅😅)だという。
多分、令和の今もこの構図は微塵も変わってないでしょうね。。。
次は、『巻四 大資本の国家統一』からです!😀😀