【UD】本気のプレゼン(自己紹介68)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。
アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。
今回の題材記事は
・題材選び
・台本作り
・プレゼンのコツ
などを書いています。
これは自分の特技になるかもしれないと人生で初めて鮮明に思った時の話です。よければ題材の記事も読んでみてください。
それでは参ります!
この記事は、2023年6月2日に投稿された僕の68本目の自己紹介記事です。
ありがとうございました。
冒頭で自分の特技になるかもしれないと思った話という風に書きましたが、当時の僕は特技だと呼べる能力を1つも持っていませんでした。バンドのボーカルとして唄を歌ってはいたものの、自分の中でそれほど特技だとは思っていなかったです。
唄は好きだから歌う・やってみたいからやる。そんな感覚で、ほとんど興味や好奇心的なもので動いていたから、勝算があるとか未来があるなんてことは全然考えていませんでした。
だからこそ、話すとかプレゼンするといった行動が他者によって承認された時に感じた可能性は大きかったです。改めて、話しという行動についてあれこれ考えてみると、この先絶対に必要な能力であることは間違いなく、出来るのと出来ないのでは大きな差が生まれることになるなんて本気で思っていました。
僕が話すことを活かした仕事に就きたい・話すことを仕事にしても良いと思えるようになったのは、こんな風に未来を想像するきっかけをもらえたからで、他者からの承認というのは自分の選択肢を増やせる唯一の方法なのだと思います。
ちなみに、これは今だからこそ思うことですが、話すこともプレゼンすることも場数で誰でもうまくなれます。そこにセンスや才能はあんまり絡んできません。要は喋った文字量が全ての世界です。
当時、僕は人から話すのが上手と言われて調子に乗っていましたけど、今の僕からすると、当時の話は全然うまくありません。もっと手際よく、もっと分かりやすい言葉で、もっと短くまとめることが出来ます。
今では台本を作らなくても、イメージと脳内組み立てで1本の話を発信することが出来ます。
これは営業活動の中で身に付いた能力です。
また、大勢の人の前で話すときと1対1で話す時は違います。競技がそもそも違うのです。話すという行為の奥深さも、社会人になってから気づいた事で、気づける・認識できるということは、やっぱり能力ではなく場数なんだなと思います。
話す・プレゼンする・しゃべるのような行為は、経験上イメトレだけでも向上していきます。動画などで口が達者な人の話し方を分析してみると、それだけでも十分に力がつくわけです。
これは出来るようになっておくと得です。人生が豊かになります。
もしも、喋りに自信がないという方がいればやってみてほしいなと思います。
というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?