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僕たちが考えるローカルとは【がやてっく開発室】

 今日は、かなり長くなります。

本題に入る前に、お礼と告知をさせてください!

このかやてっく開発室を始めて1週間が経過しました。

自分たちが思っていた以上にスキやフォローを頂いていて、非常に嬉しい気持ちです。本当にありがとうございます。

がやてっく開発室は、

もともと、僕たちが越谷雑談がやてっくを通して学んだことを保存している日記の事です。当初誰にも公開する予定はなく、自分たちが運営判断をする上で、迷ったときに振り返ることを目的に毎日つけていたものです。

これを、知り合いの経営者さんに見られ、

その方から

「こんなの公開しないなんてもったいない。絶対に誰かの助けになるから販売したほうがいい」と言われ、

だったら、NOTEで販売してみようと思ったことが立ち上げのきっかけになっています。

つぶやきでもチラッと書きましたが、今は無料で公開しているこの記事もいずれは、マガジンとして定期購読に切り替えていきます。

もし、過去の記事を読んで、面白いと思って頂けるのであれば、マガジンでお会いできれば嬉しいなと思っています。(月額2,980円です)

方向性は今まで通り、毎日1,500~2,000文字程度で、がやてっくというサイトを通して見えてきた「ローカルビジネス」「ローカルエコノミー」の構築方法を書きます。他には、新たな企画やコンテンツの考案、がやてっくの未来予想図も書いていきます。ゆくゆくはマガジン購読者と一緒に何かの企画をやったり、オフ会なんかができたらいいな。なんて考えています。

いずれにせよ、僕たちが、現在進行形で悪戦苦闘する様を赤裸々に共有し、購読者の皆様の日ごろの活動やお仕事にちょっとでも活かせるものを残していきます。

これからもがんばりますので、どうぞ宜しくお願い致します

少し長くなりましたが、今日の本題です。

上記の文面にも出てきました、

このコンテンツには、絶対に外せない根幹があります。

そう、

「ローカル」です。

僕達、越谷雑談がやてっくは、ローカル経済を盛り上げたいという気持ちから発足した団体です。(12月に法人化します)

僕達が、がやてっくを立ち上げるまでの間に、一番考えたのが、

【ローカルとは何か?】です。

この当時、僕達が考えていたローカルの正体は【繋がり】でした。

前職が地方の広告営業だったため、ローカルでの商売には慣れてました。越谷を選んだ理由もそこが大きいです。僕たちは、繋がりこそがローカルの在り方で、集団を作ることがすべて。だと思っていました。

当然、がやてっくも繋がりを意識した作りになっているのですが、

最近は、このつながりという結論は少し解像度が荒いなと感じ始めています。

僕達が最近思っているローカルの正体、

それは、

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